『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』の可能性が濃厚となってきた、Treyarch担当の最新CoDですが、次々と公開されているティザー動画をファンたちが解析、いくつかのキーワードを含む新情報が判明しています。
併せて『Black Ops』シリーズのフランク・ウッズ役の声優が怪しい挙動を見せており、本人もしくはその血縁者の登場が予想されています。
新作はCoD:BO3?ファンの予想
- 2番目のティザー動画に映り込んでいたヘリは“UH-60 ブラックホーク”。
- UH-60は1979年、スクリーミングイーグルとして知られる“第101空挺師団”に初めて導入された。
- 少し前に、フランク・ウッズ役の声優ジェームス・C・バーンズ氏が、“HE’S BACK….Baby.(彼は帰ってくる)”と題された意味深な動画を公開。
- 動画では意味ありげに第101空挺師団の帽子を被っていた。
- ジェイソン・ハドソンは第101空挺師団に所属していた。
- 3本目のティザー動画の雪景色は“アルデンヌの森”で、この森はWW2の西部戦線における“バルジの戦い”の戦場。
- 第101空挺師団はノルマンディー上陸作戦などの主要な作戦に参加し、バジルの戦いではアルデンヌの森を拠点としていた。
- 3番目の動画でドクターサリムが発言した“frozen forest(凍てつく森)”はアルデンヌの森とバルジの戦いを示唆している。
第101空挺師団は1943年に設置され、「プライベート・ライアン」や「バンド・オブ・ブラザース」の元となったメジャーかつ歴史ある師団で、最近では湾岸戦争やイラク戦争といった主要な戦争へも派遣されています。
また、フランク・ウッズ役の声優が新たなビデオを公開し「次回のCoD」に言及、ここでも“第101空挺師団”に繋がる第506歩兵連隊の帽子を着用。更には彼の所有「フランク・ウッズ軍曹」のTwitterアカウントでも、約一年間放置だったにも関わらず、ここ最近活発かつ積極的に意味深な発言やRTを行っています。
フランク・ウッズは『Black Ops』シリーズの相棒的立ち位置で、『2』では車椅子の老人として衝撃的な再登場を果たしたキャラクター。
ウッズ本人かその血縁者の可能性も?
前作のように過去や未来といった様々な時間軸でプレイすることになるかはまだ分かりませんが、少なくとも過去、WW2時代が登場するのは間違いない、かもしれません。
関連エントリ:速報:『CoD:BO3(仮)』のティザー動画が公開
source:MP1st
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