現時点で判明している、『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』マルチプレイヤーの情報のまとめです。
※ 以下には、情報元により内容が違う、先行体験したプレイヤーが語った内容、Treyarchが変更の可能性があるとした情報が含まれるため、正確ではない場合があります。
マルチプレイヤー全般
- Treyarchは『BO3』が「スタジオの10年間の結晶となるベスト・オブ・Treyarchマルチプレイゲームになる」と宣言。
- 『BO2』に近いスキルベースのマッチメイキング。
- 分割画面でプレイ可能。
- 水中での戦闘が可能。
- PS4版は1080p 60fps、PC版は4K 60fpsでプレイ可能。
- マルチプレイのベータテストが、発売の1-2ヶ月前に1-2週間行われる模様。
クラスクリエイト全般
- プライマリ武器やPERKの他、BO3の特徴的なシステムとなる「スペシャリスト(キャラクター)」を選択してスタート。
- 本作には全9種のスペシャリストが登場。現時点では4人が判明。各キャラクターには名前やバックボーンが設定されている。
- プレイ前に“パワーウェポン”か“アビリティ”のどちらかを選択。
- “パワーウェポン”と“アビリティ”は、キルやオブジェクティブの達成で円形のゲージが貯まるが、時間経過でも自然に貯まる。
- 平均的なプレイヤーは2分ほどで貯まり、熟練プレイヤーはそれよりも早く貯まる。
- 時間経過では4分ほどで貯まる。
- デスしても円形のゲージが消滅することはない。
- “パワーウェポン”か“アビリティ”は、L1+R1(PS4)/LB+RB(XB1)/Zキー(PC)で発動。
- スコアストリークとスペシャリストはマッチの前に選択し、試合中は変更できない。
- プレイヤーの経験値を示す「Global XP」と、武器の修練度合いを表す「Weapon XP」。
- 現在はプレアルファの更に前の段階で、今後バランスが変更される可能性がある。
スペシャリストキャラクター
Ruin(ルイン/ルーイン):本名 “Donnie Walsh(ドニー・ウォルシュ)”
アイルランドの貧民層の多い地域で育った。怖いものなしの歩兵として活躍していたが、体に問題がないにも関わらず、自ら進んでサイバネティック改造を施した。
- パワーウェポン:グラビティースパイクス – 2本の杭を持って前方へジャンプし地上へ強力なショックウェーブを発生させ近くの敵を排除する。(下記写真で所持している武器)
- アビリティ:オーバードライブ – 短時間、移動速度を爆発的に上げる。
Seraph(セラフ):本名 “Zhen Zhen(ジェン・ジェン)
犯罪シンジゲート541の喧嘩っ早い女性兵士。シンガポールの扶養施設育ち。
- パワーウェポン:アナイオレーター – 射線上の敵を貫通する弾を発射する大口径のリボルバー。ほとんどの場合、敵を1ショットキルする
- アビリティ:コンバットフォーカス – スコアの倍率を増加させ、スコアストリークを得やすくなる
Outrider(アウトライダー):本名 “Alessandra Castillo(アレッサンドラ・カステロ)”
ファベーラの路上育ちで、ブラジル特殊部隊の女性兵士。深い洞察力を備えたブラジル出身のスナイパー。
- パワーウェポン:スパロー – コンパウンドボウを装備し、爆発する矢を発射する
- アビリティ:ビジョンパルス – 周囲の敵を感知し短時間ハイライトする。
Reaper(リーパー):
最先端の試作型戦争ロボット。その性能の高さからくる維持費の問題で廃棄処分にとなるところを逃れて部隊に編入された。
- パワーウェポン:サイズ – Reaperの腕が強力なミニガンに変形する。
- アビリティ:グリッチ – 敵のDNIをハッキングし、自身を約6秒前にいた場所へテレポートする
Pick10システム
- Pick10システムとスコアストリークは分離され、Pick10は武器、グレネード系、Perkにのみ適用される。
- Pick10のうち2ポイントを使用して、プライマリ武器に5種のアタッチメントと1種の光学スコープが装備可能。
プライマリ・セカンダリ武器
- 不明
PREK
- 不明
スコアストリーク
- UAV:敵の位置をマップに表示
- HC-XD:旧RC-XD。ホバーするラジコン爆弾
- Wrath(ラース):ハンターキラーよく似ている
- ???:3人のプレイヤーで操るマザーシップ
- RAPS:転がる爆弾の塊“RAPS(Robotic Anti-Personnel Sentry / ロボティック対人セントリー)” 注:「タイヤ型の自走兵器R.A.D.S.」説あり。別物?
- GI Unit:人工知能で動作しパトロールや護衛を行う兵士
デスしても消滅しない“パワーウェポン”と“アビリティ”のポイントを利用することで、FPSが苦手なプレイヤーでもハイコストなストリークを使用できるようになるとの事。
ゲームモード
現時点で確認されているモードは三種類で、プレイ人数は6 vs 6までは確認。
- Team Deathmatch
- Kill Confirmed
- Domination
移動システム
- 移動を容易にする“Wall Running(ウォールランニング/壁走り)”やジェットパックで空間を動ける“Thrust Jump(スラストジャンプ)”システム採用。
- ウォールラン中の射撃はもちろん、方向転換も可能。
- これらの動きはスムーズに連携可能で、移動中には武器も使用できる。
- 本作では「泳ぎ」“Swimming(スイミング)”を実装。水中に隠れたり、水中からジャンプで飛び出し敵を奇襲するといったシーンも。
- 水中からは射撃だけではなくグレネードの投擲も可能。ただし一定時間でダメージを受ける。
- スプリントは無限で、ゲームにスピード感を与える。
- ジャンプは『CoD:AW』よりも緩やかに曲線を描き、細かなコントロールが可能。
- ダッシュしつつ障害物を乗り越えられる“Mantle(マントル)”を採用。乗り越え中も射撃可能。
- ジャンプボタンを連打することで、一定時間のホバリングや空中での移動、小刻みな噴射も可能な“Thrust Jump(スラストジャンプ)”。
- “Thrust Jump(スラストジャンプ)”でのダブルジャンプ、ハイジャンプも可能。
- 移動中にスライディングする“PowerSlide(パワースライド)”。
- マップは従来のスタイルにも対応しているため、使わずに移動することも可能。
武器全般
- グレネードランチャー(グレポン)、デンジャークローズ、ターゲットファインダーは登場しない。
武器カスタマイズ
GunSmith(ガンスミス)
ベースとなる銃に、5種のアタッチメントと1種の光学サイトを装着可能。
Paintshop(ペイントショップ)
自作のエンブレムの他に自作の迷彩も適用可能な、自由度の高い新たなペイントシステム。
迷彩は武器の3面に貼れ、レイヤー数は最大64枚、エンブレムは3つまでとなっており、製品版ではカーボンファイバーも選択可能になる模様。
マルチプレイヤーマップ全般
- 全てのマップに3本のラインがあるがウォールラン(壁走り)は頻繁にはできないようになっており、非常にシンプル。
- スピーディな戦闘を妨げる「ハシゴ」はマップから排除された。
マルチプレイヤーマップ
現時点でTreyarchが明かしたマップは3つ。
- Combine(コンバイン) : サハラ砂漠の研究施設で、オープンなエリアと狭いコーナーをフィーチャー。ウォールラン向きの壁が多数ある。
- Stronghold(ストロングホールド) : アルプスにあるスイスの邸宅を舞台にした非対称な形状のマップ。ルートも、ウォールラン専用、スラスタージャンプでの侵入など複数存在。
- Hunted(ハンテッド) : 邸内を滝が流れるエチオピアのロッジ。水中を潜って進めるルートも。
マルチプレイヤーの詳細は後日。現地時間の6月16日から6月18日に開催される「E3 2015」にてプレイアブル出展されます。
Source: Polygon, PSLS, famitsu, 4Gamer.net
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コメント
コメント一覧 (44件)
操作の所見るとやっぱりPS4コンはL2・R2、エイム・射撃に限る^0^ スワップ、トリガー反転設定なんか別にいらないよ。 そして同志たちよ、様々な移動やジャンプの組み合わせ、ジャンプショットなどでキルしまくろうぜ!
モンハン持ちで中指死ぬ…
普通持ちでOK!w
飛びながらエイム合わせられないじゃん、
そんな君にスカフ(純正カスタムコン)おすすめするよ!
たかくない??
てか設定あるだろーー
確かにね、現在円安もあって尚更w
ボタン設定のことなら、オプションのEMRってので自由に変更可能だよ
反転設定のことならまだ分からないけど、あるかもしれないね
てかもう近未来FPSやめようぜ。原点にもどろうや。
俺は好きだよ近未来
内容を見る限り俺の知ってるCODじゃないんだが...
AWのこともあるから今回は見送らさしてもらおうかな?
スペシャリストいらなくね
Destinyみたいにクソになるぞ
CODは銃だけの戦闘の中に少しのキルストリークがあってこそが良かったのに
デッテニーはマルチのことよりも野良に優しくないシステムが過疎の原因だったんじゃないの?
どんどんクソに見えてくる
デスティニー2でいいよもうこれ