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新移動システム
本作の移動システムは『CoD:AW』のエグゾスケルトンでの動きとは異なり、Treyarchのプロデューサーであるダン氏も『CoD:AW』が目指していた縦の動きとは異なることを強調しています。スラストジャンプ
スラストジャンプ中はHUDにパワーメーターが表示されており、スラストをするとメーターが減っていき、メータが0になると回復するまでスラストが行えないといった形になっています。 『CoD:BO3』のスラストジャンプは『CoD:AW』のブーストジャンプと比べるとかなり控えめで、スラストジャンプを使用して建物の上に移動したり、建物間をジャンプして移動したりといった動作は出来ないとのこと。 使用するのもなかなか難しいようで、制限がある中で効果的にコントロールを行う必要があるようです。 PS4での操作はXボタンをタップして押し込むことで行え、メーターを使い切った時点で最高到達点となる仕組みになっており、空中で180度向きを変えることも可能。ウォールランニング(壁走り)
『Titanfall』のウォールランとは大きく異なるようで、単純に壁の近くでジャンプするだけではなく、ジャンプした上でキャラクターの足が壁に接地するように狙わないとウォールランが始まらないようになっているようです。 ウォールランができる時間も限られており、デモで公開された4マップの中でも本当の意味でウォールランが有効と言えたのは1マップのみとなっており、マップ内の移動を迅速に行える反面、空中で敵に姿を晒すことからディスアドバンテージとなる一面もあったようです。 慣れるまでに少し時間がかかり、使用はそこまで簡単とは言えないようです。壁走り中に180度反対にジャンプすることで反転することや、壁から壁に飛び移って継続して走ることもできるようですが、慣れるまではマップ外に落下するのを繰り返してしまうことから、一筋縄ではいかないアクションに仕上がっているとのこと。パワースライド
『CoD:AW』のブーストスライドとよく似ており、PS4では○ボタンを押すことで使用することが出来ます。なかなか便利な動きとなっているようで、逃げる時も敵を追いかける時も使用できるとのこと。 また、パワースライドの登場によりドルフィンダイブは廃止される形となります。チェイン可能な動き
これらの動作はシームレスに繋がっており、パワースライドからスラストジャンプをし、そこからウォールランに繋げるといった動きが可能。組み合わせることでダイナミックなアクションを行うことが出来ます。 スラストジャンプからのパワースライドで素早く落下することもでき、窓から飛び込んだりするのに使えるとのこと。 動作のチェイン中にいつでも射撃が行えるので、上手く活用すれば映画のようなアクションも行えそうです。まとめ
『CoD:AW』のエグゾスケルトンの動きとは大きく異なっており、『CoD:BO2』の正統な進化系と言える、流れるようなアクションに仕上がっている模様。 新しい動きは慣れるまでには少し時間がかかるようですが、新移動システムを使わないでも試合は充分に楽しめたとのことで、他プレイヤーが自分の頭上を行き来するなか自分だけが取り残されているという状態にはならないようです。 マップデザインも様々なプレイスタイルに対応しており、シリーズで見ると『CoD:AW』ほどの大きな変更とはならないようです。 スプリントは無限となっており、ゲームのペースは『CoD』らしく早いペースを保っていて、新しい動きがある中でもオリジナルの良さを忘れていない仕上がりになっているとのことです。 これらはマルチプレイのデモにもとづいた情報で、プレイ動画はこちらでご覧いただけます。 『CoD:BO3』の発売日はPS4, Xbox One, PCが2015年11月6日で、PS3とXbox 360は現時点では未定。ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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コメント
コメント一覧 (20件)
なんかCoD4のストレイフとかCSのバニーホップみたいにとんでもないところへいけそう
タイタンフォールに結構似てるって意見は無いのかな