10年前のマップが現代に!
水面下で進行していた過去作マップを『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』に登場させるリメイクプロジェクトですが、遂に最初のプロトタイプがコミュニティーテスト環境(CTE)に登場しました。
そのマップはつい先日、10周年を迎えた『BATTLEFIELD 2(バトルフィールド 2)』の「Doragon Valley(ドラゴンバレー)」となっています。
新生ドラゴンバレーのスクリーンショット
橋はBF2同様、壊れたら修理して修復が可能に #BF4CTE pic.twitter.com/PEI0hDaedC
— BF こっそりつぶやき(暇) (@BF_Kossori) 2015, 6月 22
BF2版"Dragon Valley"と比べると、より高低差を感じられるマップになっています #BF4CTE pic.twitter.com/i9uMObW0Cb
— BF こっそりつぶやき(暇) (@BF_Kossori) 2015, 6月 22
動画(全景と橋崩壊)
BF4 CTE. Classic Map Project V1. Dragon Valley
Battlefield 4 CTE - 23th Jun. '15 - Dragon Valley - Bridge Collapse
リメイクでの変更点
- 草木がより多く生い茂り、より多くのガス(雲?)のレイヤーが存在。
- より高低差が感じられるレベルデザインへ。
- 地形はより調和した感じに。
これらの要素を加える事により、現在に比べると貧弱だった『BF2』の描画距離を再現しようという試みが行われています。
マップ選考基準
今回のリメイクでDICE LAが掲げていた、採用のコンセプトは下記の通り。
- これまでにリメイクされていないマップ。
- 「本当の意味でクラシック」なマップ。
- 大規模のビークルによる戦闘ができる。
- ゲームプレイとグラフィックの大幅な向上により、大きな恩恵を受けられると開発が感じるマップ。
「Strike」や「Karkand」なども候補に上がる中で、『BF2』で特に人気の高かった「Dragon Valley」が選ばれたとのことです。
本日、CTEに配信された「Doragon Valley」のプロトタイプは2週間限定でのテスト配信となり、テスト配信で得たフィードバックを元に調整が行われ、2週間後にはコミュニティーマッププロジェクトのマップに差し替えられる予定となっています。
製品版への配信日時は現在のところ発表されいません。続報にご期待ください。
source: battlelog via @BF_Kossori
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コメント
コメント一覧 (22件)
Wake Islandをくれぇぇぇえリメイクとか手間のかかることしなくていいからぁぁぁあ