CoD:AW：第4弾DLC“Reckoning”発表、ゲームプレイトレイラー公開

ActivisionおよびSledgehammer Gamesは、『Call of Duty: Advanced Warfare（コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア）』の第4弾DLC“Reckoning（レコニング）”を発表、ゲームプレイトレイラーを公開しました。

第4弾DLC“Reckoning”

“Reckoning”には4つのマルチプレイヤーマップ“Overload”、“Quarantine”、“Fracture”、“Swarm”と、最後のゾンビモード“Descent”が含まれます。

Official Call of Duty®: Advanced Warfare - Reckoning DLC 4 Gameplay Trailer

マルチプレイヤーマップ

Fracture（フラクチャー）

極寒の掘削現場と、氷の中に隠蔽された秘密を明らかにしよう。巨大な棚氷には大きな戦闘区域が広がっており、風車や重機はカバーとして機能している。時間経過で氷に亀裂が走り、コースそのものが沈むイベントが発生。

*リーク情報では投光照明やソーラーパネルなどが障害物として登場するとしていた。

Overload（オーバーロード）

ニューバグダッドの繁華街を眺めるエキゾチックな区域が舞台。噴水と庭園が広がり、紫色のプラズマのランプで飾り付けられている。中遠距離での戦闘が強調されており、マップは複数の階層に分かれ、周囲は長く射線が開けている。プラズマのランプは撃つと爆発し、飛んでいる敵を巻き込むことができる。

Quarantine（クアランティン）

致死性のウィルスによって引き起こされたアウトブレイクにより、生体試験施設に姿を変えた島が舞台。この中規模マップのタイトなコーナーはスピード感を演出し、開けたエリアでは様々なプレイスタイルでプレイ可能。マップのスコアストリークは船から発射される強烈なミサイル攻撃。

*リーク情報ではマップ名はPandemic（パンデミック）で、舞台はリバティーアイランドだとされていた。

Swarm（スウォーム）

再建中の韓国・ソウルが舞台のSwarmは、ビークルや装備が点在し、入り組んだ狭い通路が張り巡らされた小～中規模マップ。戦闘の爪痕が残る店先はカバーとして機能する。中心部を通って敵を挟み撃ちすることが可能。

ゾンビモード“Descent（ディセント）”

『CoD:AW』のDLCを締めくくる「エグゾゾンビ」最終話エピソード。ジョン・マルコビッチ、ビル・パクストン、ローズ・マッゴーワン、ジョン・バーンサル、そして新たな仲間であるブルース・キャンベルを加えたチームは、取り残されたアトラスの空母から脱出を試みる。

遠く離れた海上にあるアトラスの救命施設が舞台で、新たに”融合”されたエグゾゾンビが登場。さらに、トレイラーの最後に登場する新武器「Trident Reflected Energy Weapon（トライデント・反射エナジー武器）」が登場。

新たなDLCパックはXbox Liveへ8月5日にリリースされ、PlayStationおよびPCへは9月5日前後のリリースが予想されます。価格は14.99ドル。

追記：各マップのプレイ映像が早速公開されています。一刻も早く雰囲気を捉えたい方は要チェックです。

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