タイトルから「U」が消える。
ユービーアイソフトは、Wii Uのローンチタイトルとしてリリースしたゾンビサバイバルホラー『ZombiU』を次世代機およびPC向けに最適化し、ダウンロード専用タイトル『ZOMBI(ゾンビ)』として2015年8月18日より順次発売すると発表した。価格は2,400円+税。
日本向け新トレイラー
Zombi(ゾンビ) トレーラー
以下公式発表より。
あのZombiU (ゾンビU)がZOMBI (ゾンビ)として再登場
2012年Wii U専用タイトルとして発売されたZombiU(ゾンビU)がPlayStation4, Xbox One, PCプラットフォームに最適化され、ZOMBI(ゾンビ)となって帰ってきた。さらなる恐怖を体験せよ!
本格的サバイバルホラー
ロンドンはもう終わりだ。覚悟はいいか?すべては我々にかかっている。外の世界から見捨てられ、感染したロンドンの街中や地下水路の迷路を大量のゾンビが徘徊する。残念ながらプレイヤーに課せられるのは「生き残れるかどうか」ではない。「どれだけ長い間、人間のままでいられるかどうか」だ。
ひとつのミスが命取り
プレイヤーがゾンビに倒されると、別の生存者で再スタート。死亡地点には今までプレイしていたキャラクターがゾンビと化している。自分が今まで持っていたアイテムはそのゾンビが持っているので、倒して奪い取り、生き残っていこう。
ZombiU(ゾンビU) とZOMBI(ゾンビ)の違い
- 最適化されたゲーム・・・グラフィック・操作性などがPlayStation4, Xbox One, PCプラットフォーム向けに調整されています。
- 海外版と同じゲーム内容・・・ZombiUは日本向けにゾンビの一部のグラフィックを修正しましたが、ZOMBI(ゾンビ)は海外版と同じ内容となり無修正です。
- 新武器の追加・・・新打撃武器「釘バット」が追加されました。
- テキストローカライズ・・・ローカライズはテキストのみとなり音声は海外版と同じ英語となります。
- オフラインプレイに特化・・・オンライン機能を削除し、オフライン1人でのみプレイできます。
スクリーンショット
ここに掲載されていない情報として、FOV(視野角)僅かな増加やFOV調整機能、ロード時間の短縮、パフォーマンスの向上、操作性の微調整、広範囲を攻撃できる近接武器のショベル(釘バットは強烈な一撃を与える)、懐中電灯をより広範囲を照らすモード、そして当然ながら2画面だったHUDを1つの画面に統合する作業も行われている。なおHUDは必要最小限の表示に抑えられており、ゲームへの没入感を高めているとのこと。
『ZOMBI(ゾンビ)』はダウンロード専用タイトルで、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。価格は2,400円+税。発売日はPlayStation 4が2015年8月19日でXbox Oneが2015年8月18日。PCは不明。
[amazonjs asin="B009LUE5BA" locale="JP" tmpl="Small" title="ZombiU(ゾンビU)"]
Source: Ubisoft, Ubisoft
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (10件)
なぜ1日だけ遅いのだろうか
しかしL85A2の銃声が特に酷い。
Wii U版は未プレイだけど、まさかゲーム内もこの調子なんだろうか
あとBGM良く聞いたら『ロンドン橋落ちた』なんだな
2400円は少し高い・・・
これが理想の横マルチやな!(キリッ
結構ゲームパット使ってた記憶ありますけどどういう仕様にするんでしょう
WiiU「あの…僕も次世代…」
世代交代だよ…スプラトゥーンさらば…
いわっちの遺作だったな・・・
お前は出るタイミングが悪かったな
性能も置いてきぼりだし
先週WiiUの買わなくてよかった