CoD:BO3：PC版の新機能公開。4ｋ対応、分割スクリーン、専用サーバー、最小要件など

Treyarchは公式サイトにて、PC版『Call of Duty: Black Ops 3（コール オブ デューティ ブラックオプス 3）』の新情報が大量に公開されています。 PC版の『CoD:BO3』はgamescom 2015のNvidiaブースでのプレイアブル展示中。開発から提携しているため最適化もNvidia向けに行われているようで、グラフィックボードの購入を考えるときには重要な要素となりそうです。

PC版『CoD:BO3」新機能

• 100%ランクドデディケイテッドサーバー
• 2プレイヤー用のスプリットスクリーン（分割画面）
• シームレスにゲームコントローラーをサポート
• フル4K解像度を遺憾なく発揮するための、強力なGPUスケーリングと、SLIとCrossfire向けの最適化。4Kモニターのサポート。
• FOV調整用のスライダー。
• フレームレートの上限設定用のスライダー。
• 改善されたテキストチャット機能。ゲーム内はもちろん、ロビーにも。
• ファンタスティックなSteamトレーディングカード。
• Treyarchアンチチート (TAC)。

また、Treyarchが4月に発表した必要環境も改めてアピールされています。

PC必要環境

• OS: Windows 7 64-Bit / Windows 8 64-Bit / Windows 8.1 64-Bit
• CPU: Intel® Core™ i3-530 @ 2.93 GHz / AMD Phenom™ II X4 810 @ 2.60 GHz
• メモリー: 6 GB RAM
• グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 470 @ 1GB / ATI® Radeon™ HD 6970 @ 1GB
• DirectX: Version 11
• ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
• サウンドカード: DirectXに対応したもの

更にWindows 10に対応していることも明らかになっており、なかなかツボを押さえた機能追加が行われているのが印象的です。 『CoD:BO3』の発売日はPS4, Xbox One, PCが2015年11月6日で、PS3とXbox 360は現時点では未定。

Source: Treyarch