DICEが『Battlefield 4(バトルフィールド 4)』の最新のサーバーアップデートを配信、アンチチートシステムのアップデートや安定性の向上が行われました。
パッチ名称は「R56サーバーアップデート」で、通算で56回目のサーバー側のアップデート。公式フォーラムによるとその内容は、「バックエンドへの安定性とセキュリティーの追加アップデート。サーバーのリスタートにより適用」と、簡素な説明にとどまっており、詳細な内容は明らかにされていません。
サーバーアップデートは昨日最新され、すべてのプラットフォームに適用済みです。
「セキュリティーの追加アップデート」はアンチチートシステムのアップデートだと予想されています。DICEはチーターをBANするためのアンチチートシステムを長らく改善しつづけており、チートの完全撲滅(詳細記事)唱えています。今後のコミュニティーからの報告や公式からの続報が期待されます。
年明けから大人しく見えた『BF4』ですが、PS4とXbox One向けの高チックレートサーバーも現在進行形で実装中です(詳細記事)。
次回作の『BF5』(仮)の発売が今年のホリデーシーズンとなることも判明しており、BF4のCTEでの試験的な試みも加速していきそうです。
Source: BF Central
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (2件)
ps4ゲーム上でのバトルログが表示されなくなってますけど
果たしてBF5のアジア鯖はどうなるのか