ユービーアイソフトは、、オープンワールド型ハッキングアクション『Watch Dogs 2(ウォッチドックス 2)』のストーリーにフォーカスした日本語吹替トレーラーを公開しました。
2016 年、アメリカの数都市で街の安全性と効率性を高めるために都市インフラをネットワークで繋ぐ、最先端のオペレーティングシステムctOS 2.0 が導入された。技術革新発祥の地、サンフランシスコ・ベイエリアに暮らす頭脳明晰な若きハッカー、マーカス・ホロウェイは、有名ハッカーグループ、デッドセックの仲間と共に、腐敗した企業の手によって、不正に大規模な市民の監視と操作を行うctOS 2.0 の隠された危険を暴いていく。果たして、マーカスとデッドセックは、ハッキングの能力を駆使してctOS 2.0 をシャットダウンさせられるのだろうか。市民の手に自由を取り戻す戦いが、今始まる。
『ウォッチドッグス2』ストーリートレーラー
デッドセック(DEDSEC)とは?
高い技術で世界中を暗躍する、国際的なハッカーグループ。拠点の1 つをサンフランシスコに置いている。都市のインフラを管理する巨大なシステム”ctOS2.0”の危険性を明らかにし、システムを不正に悪用している富裕層から人々に自由を取り戻すべく、活動している。
マーカス・ホロウェイ(_Marcus)
オークランド出身の若きハッカー。ある日、犯罪の濡れ衣を着せられたことによって、街を支配するctOS2.0 の不正を目の当たりにする。この出来事をきっかけに彼はシステムを破壊し、不当な扱いを受けている人々を解放するために、デッドセックに加わる。身体能力に長けており、パルクールを駆使してサンフランシスコの街を駆け巡る。
シターラ(_Sitara)
情報収集を得意とする、デッドセックのメンバー。マーカスのスマートフォンにさまざまな指示や情報を送る。また、自身の作り上げた印象的なアート作品の数々を使って、デッドセックの広報活動も行っている。産業によって文化が圧迫されつつあるサンフランシスコは、彼女の芸術的な革命には絶好のステージと言える。
レンチ(_Wrench)
電子マスクでつねに素顔を隠している男。デッドセックのほとんどのメンバーはモニター越しに活動しているが、彼は恐怖を感じていないかのように、生身で行動している。システムを破ることに長けており、デッドセックでは戦略を担当する。彼のハッキング能力は天才的で、その指示はつねに何歩も先を行く。
『Watch Dogs 2(ウォッチドックス 2』の発売日は2016年12月1日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (2件)
すげえ楽しそう
吹き替えトレーラー、デュシャンの悪役感が物凄いw
日本語音声と英語音声でストーリー二周確定ですなぁ