『Call of Duty: Infinite Warfare(コールオブデューティ: インフィニット・ウォーフェア)』や『Overwatch(オーバーウォッチ)』、『Destiny(デスティニー)』などを手がけるアクティビジョン・ブリザードが、新たに玩具やアパレルの製造と販売を専門に担当する部門を立ち上げたことが発表されました。
新たに立ち上げられたのはコンシューマープロダクト(消費者製品)部門。CEOにはディズニーを経て、バービーでも有名なマテル社でCOO(最高執行責任者)を務めたティム・キルピン氏。玩具や子供向けエンターテイメントの業界で25年もの間、リーダーとして活躍してきた大物です。
コンシューマープロダクト部門はアクティビジョン、ブリザード、キングデジタルのゲームに向けた玩具、アパレル等のグッズの製造販売に注力していくとのこと。
同社では『スカイランダーズ』のフィギアが広く販売されているほか、ブリザードのタイトルや『CoD』公式ストアなどでも販売が行われています。
その他にもJINXなどが公式アパレルの販売を行っていますが、CEOのコティック氏によると提供しているゲームと同レベルの卓越した品質の製品を提供するとのことなので、販売ラインナップや販売方法も大きく変化していくものと見られます。
ファンにとっては公式グッズの品質向上やバリエーションの増加は喜ばしいことなので、コンシューマープロダクト部門の今後に大いに期待しましょう。
なお日本国内では『オーバーウォッチ』の公式ライセンスグッズ専門店も誕生しているので、気になる方はチェックしてみてください。
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Source: Charlie Intel
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コメント
コメント一覧 (2件)
EAAのリンクからの公式ショップを見て値段や商品数からも日本がおま国なのは目に見えてるしどうにもパッとしない情報だなと感じるよ、どうせならfigmaと提携してとにかく数出してほしい
EAAのリンクからの公式ショップを見て値段や商品数からも日本がおま国なのは目に見えてるしどうにもパッとしない情報だなと感じるよ、どうせならfigmaと提携してとにかく数出してほしい