ActivisionおよびInfinity WardはInstagramにて、Xbox One/PC版『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の第1弾DLC「SABOTAGE(サボタージュ)」を現地時間3月2日に決定すると発表しました。
「SABOTAGE」には1990年代を舞台とするゾンビモードの“Rave in the Redwoods”と、『CoD:MW2』のリメイクマップを含む4つの新しいマルチプレイヤーモード用マップが収録されます。
第1弾DLC「SABOTAGE」
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』 DLC第一弾「SABOTAGE」 追加マルチプレイヤーマップ紹介トレーラー
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』 DLC第一弾「SABOTAGE」 追加ゾンビモード「Rave In the Redwood」紹介トレーラー
ゾンビモード:Rave in the Redwoods
今回追加となる「Rave in the Redwoods(レイブ イン ザ レッドウッド)」は、1990 年代がモチーフ。前作「Zombies in Spaceland」とは一転、不気味な森林が広がるホラー映画のような世界で主人公たちは目を覚まします。森林の中に放置されたキャンプ場を探索していくと、そこはゾンビたちに占領されたオールナイトレイブパーティーの会場であることに主人公たちは気づきます。
そして、サウンドやビジュアルもホラーテイストからテクノ調へ変化。4 人の主人公たちの装いも一新され、1990 年代のミュージックシーンを思わせる「the Candy Raver」、「the Hip Hop wannabe」、「the Grunge Rocker」、「the Gangsta」として、プレイヤーは幻想的な空間でゾンビの群れと戦うこととなります。
マルチプレイヤー:4種の新マップ
プレイヤーのフィードバックをもとに開発された4つの新しいマップが追加されます。
- Noir(ノワール) – アメリカのブルックリンをモチーフにした、暗く薄汚れた都市が舞台。定番の 3レーン構成となっており、マップ中心の激戦区を囲うようにカフェや公園が街並みを彩ります。
- Neon(ネオン) – 都市圏での戦闘を仮想空間でシミュレートした独特なマップ。突然あらわれる車などの障害物や、敵を倒すとデジタルピクセルに分解されるなど、独特な演出が楽しめます。中心レーンは長射程での戦闘が想定されますが、外周部では奇襲もあり得る近接戦が繰り広げられます。
- Renaissance(ルネサンス) – 北イタリアのベニスをモチーフにした、近接戦闘が主体となる密集したマップ。狭い通路や古風な建造物がうねるように連なり、プレイヤーは動き回ることで優位に立つことができます。
- Dominion(ドミニオン) – 『CoD:MW2』の人気マップ“Afghan”を『CoD:IW』にて再現。マップ中央の墜落した戦闘機など懐かしのランドマークを舞台の火星に移すだけでなく、ブーストジャンプやウォールランの導入で体験を進化させています。
『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。
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Source: Call of Duty on Instagram
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