PUBG： 新マップ2種「孤島」と「砂漠の廃墟都市」の続報公開、砂漠は狭く密集した激戦マップ

新マップ2種の開発が進行中であることが明かされた『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS（プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ）』ですが、米メディアGame Informerが新マップ2種の続報を公開しました。

アドリア海にある元ユーゴスラビア領の孤島

北には深い森が、南には地中海の海岸があり、中央には雪山が存在する孤島。この島のサイズは8km × 8km（8マス × 8マスの現マップと同等）となっており、建築物の地域によっては時代やスタイルに違いがみられる。

見晴らしの良さそうな中央の雪山からの索敵が鍵を握る、バラエティ豊かなマップとなりそうです。深い森ではfpsへの影響も気になりますが、現マップの都市よりは軽いことを期待したいですね。

廃墟都市の砂漠マップ

砂漠に位置する紛争と砂嵐で朽ちた廃墟都市が舞台。南と東には崖と川があり、川沿いには小さな村がある。北には山腹に面したスラムがある。 サイズは現マップの半分となる4km × 4km。

4km × 4km（4マス四方）という、現マップよりも激しい戦闘が予想されるマップ。 4km × 4kmとはどの程度の広さなのかと現マップを切り取った画像がRedditにありましたが、「密集してはいるが狭すぎるわけでもない」といった印象を受けます。

具体的には最初のパルスがおよそ4マス四方の大きさとなるとのことなので、現在だとその時点で残り約60〜70人にまで減少していることが多く、その範囲に100人近くいることを考えると、やはり他の2マップよりも激戦が予想されるマップとなりそうです。

関連記事：PUBG： 新マップ2種「砂漠の町」と「雪山とジャングルの島」を開発中

【PUBG】バトロワ | 優勝率42% スナイパーの援護で優勝【実況】

Source: Game Informer, imgur