オープンベータテスト期間の延長という嬉しいニュースが舞い込んだ『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、製品告知用ブックレットからクルーシブルのルール数とマップ数が判明。そして「奥地」以外の新たなソーシャルスペースの存在が仄めかされています。
クルーシブルは全て4vs4
ブックレットを入手したMisterBo氏によると、クルーシブルのルールとマップ数は以下の通りになります。
- プレイ人数: 計8人の4vs4
- ルール: 5種類
- マップ数: 10種類 (PS4のみ11種類)
プレイ人数は『Destiny 2』お披露目会の壇上でも発表された通り、4vs4で統一されるようです。すべてのルールで人数を統一することで、より適切なバランス調整の足掛かりとなるはずです。
ルール
ルールは5種類とのことですが、現在「コントロール」と「カウントダウン」が公開されているので、これらとは別に3種類が用意されていることになります。 前作でも人気のあったコンテンツ「オシリスの試練」は形を変えての復活が宣告されていますが、ローンチ時には実装されないとのことなので、この5種のルールには含まれないと思われますがどうなるでしょうか。また、全てのルールが4:4ということは、少なくともローンチ時にはソロ専用の「ランブル」は実装されないようです。
マップ数
ローンチ時のマップが10種類では物足りないのではという印象を受けましたが、よくよく思い返せば前作『Destiny』もローンチ時のマップは10種類でした。 また、『Destiny 2』ではPS4限定マップがあるので、前作のローンチ時よりは多い計算になります。現時点では「ミッドタウン」「永遠の谷」そしてIGNの動画から判明した鉄の神殿が舞台の「Vostok」の3種が確定しています。
「奥地」以外のソーシャルスペース?
日本時間の24日午前2時より1時間のみアクセスが出来たソーシャルスペース「奥地」は、お披露目会の頃から発表されていました。 しかし、ブックレットによると他にもソーシャルスペースがあるのかもしれません。ソーシャルスペースが「奥地」しかないのであれば「SOCIAL SPACE」という単数形となるはずですが、ブックレットでは「SOCIAL SPACES」と複数形になっています。
前作に登場したソーシャルスペースはDLC第2弾で追加された「リーフ」、PvPマップとなった「鉄の神殿」、そしてレッドリージョンに奪われた故郷の「タワー」があります。 筆者はストーリー中に「タワー」を奪い返して再びソーシャルスペースとして利用出来ると期待していますが、果たしてどうなるでしょうか。
Destiny 2: Number Of Crucible Multiplayer Maps And Game Modes Revealed Plus Multiple Social Spaces
余談:新PvPマップの「ミッドタウン」はタワーの麓にあるシティの一区画が舞台なので空を見上げるとトラベラーがあるはずですが、どこを見てもトラベラーはありません。 これは単なる描写ミスなのか、ストーリーに関わることなのか気になるところです。
『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月24日。
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Source: MisterBo
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コメント
コメント一覧 (4件)
どこかでソーシャルスペースは1つみたいな事を見た気がしたけど結局複数個になるのですね。
いつか復興したタワーに戻りたいな
エリコンと闘魂は残っていて欲しいなぁ。
bungie開発期間そんな長くないのに凄い量作ってんな……凄いけど絶対入社したくない
PvPは本当に残念
まじかー6v6ないか、残念だな