コンソール版『Destiny 2(デスティニー 2)』の発売まで残り2週間となりましたが、新エリア「ヨーロッパ・デッドゾーン」での13分にも渡るプレイ動画がリーク。ここから様々な新情報が判明しました。
ヨーロッパ・デッドゾーン
キャンペーンの冒頭にて、故郷であるラストシティを追われたガーディアン達が最初に足を踏み入れる新たな地球エリア、それが「ヨーロッパ・デッドゾーン」です。
ここにはガーディアン達の力の源であるトラベラーの破片が設置されており、新たなソーシャルスペース「奥地」もこのエリアの一部です。 その「ヨーロッパ・デッドゾーン」のプレイ動画が流出し、美しくも荒廃したヨーロッパを背景とした公開イベントや新NPCといった新情報が判明しました。
公開イベント、ロストセクター、アドベンチャー
『Destiny』でも登場した公開イベントですが、今作では「いつ」「どこで」発生するかがマップ上に表示されるようになり分かりやすく、そして公開イベントに参加するとスーパースキルが自動でチャージされることでスムーズに進めやすくなっています。
『Destiny 2』から追加されたロストセクターは、各マップに隠されたダンジョンのようなもので、入り口を自分で見つけ出し内部を探索すると、強力なボスと魅力のある報酬が手に入ります。
ロストセクターと同じく今作から新たに追加されたアドベンチャー。これはパトロールから参加出来る10分から15分ほどのストーリー付きミニクエストです。この動画ではイコラからの指令によりカバルの戦車を破壊した後、カバルの基地ファイアベース・ハデスに乗り込み「奥地」の脅威となる新兵器をサボタージュという流れになっています。
新NPC「Devrim Kay (デブリム・カイ)」
『Destiny』ではNPCはソーシャルスペースにしか滞在していませんでしたが、『Destiny 2』では様々なNPC達が各パトロールエリアに出没します。そのうちの1人が今回の動画で判明した「Devrim Kay (デブリム・カイ)」です。 正式な日本語名は現時点では不明ですので仮名とします。
これまでの宗教勢力的な位置づけが各惑星にも用意されているらしく、このNPCにパトロールで拾ったヨーロッパ・デッドゾーンのトークンを提供することでランクが上昇。「EDZ エングラム(ヨーロッパデッドゾーン エングラム)」という報酬をもらっています。 この時に同じシェーダーを2つ同時に受け取っているため、武器に使用するには消費する形となるようです。
なお地味な変化ですが、グリマーの上限が2万5千から少なくとも5万以上にまで上がっています。本当に地味ですが前作のプレイヤーからすると嬉しい変更です。
ヨーロッパ・デッドゾーンはトルコ近辺?
新NPCのDevrimという名前ですが、聞き覚えのないスペルだったのでルーツを調べた所、トルコ語で「革命」を意味する言葉でした。ヨーロッパ・デッドゾーンはもしかするとトルコ近辺なのかもしれません。
そんなトルコ系思われるデブリム・カイですが、5月のお披露目イベントで公開されたトレーラーにセリフ付きで登場していました。 この時は前作のエキゾチック武器「ノーランドビヨンド」と似た武器を持っていましたが、今回は別の角度から改めてノーランドビヨンドを彷彿とさせるデザインを確認でき、もしかすると同じデザインの武器が手に入るのかもしれません。
Destiny 2 | LEAKED European Dead Zone EDZ gameplay [SPOILER ALERT]
https://www.youtube.com/watch?v=SLPLgyLhhPg『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月24日。
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Source: Flexible YT
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消されてた遅かったようだ
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