Fortnite：パッチノート1.7.1、バトルロイヤルモードのマップに地名追加・武器名やダメージ変化・チーム戦時のキルカウントの仕組みが変更など

10/13/201712/17/2023

最大100人が同時に戦うPvPモード「バトルロイヤル」がリリースされてからわずか2週間。すでに1,000万人以上がプレイした『Fortnite（フォートナイト）』ですが、マップに新たな地名や武器に変更をくわえたパッチノート1.7.1が公開されました。

チート監視プログラムにBattleEyeを追加

バトルバスとスカイダイビングの速度を上げることで最初に落下可能になった瞬間からの新たな戦術を提供
- バトルバスの速度を50％上昇（4,000から6,000に）
- スカイダイビングの速度を50％上昇（4,000から6,000に）
最後のセーフゾーンの範囲が0cmに（以前は10cm）
嵐のダメージを受けたままでもサプライドロップを回収できるように変更
ゲーム開始前のUIを変更: ロビーが満員になると”Waiting for players to connect”と”Battle Bus launching”と表示されるように
まれにグライダーが適切な高度で自動展開されなかった問題を修正
サプライドロップの下にあるプレイヤーの建造物が破壊されるとサプライドロップが空中でスタックしていた問題を修正

*武器ダメージについては10月6日に適用済み

セミオートスナイパーライフルのダメージを50％上昇
- ダメージが低すぎてプレイヤーの使用頻度が少なかったため
スコープ付きアサルトライフルのダメージを33％低下
- 現環境では強すぎたため
グレネード、グレネードランチャー、ロケットランチャーの爆発ダメージを375に低下
- 鉄製の要塞を破壊するには2発必要に。これまでは終盤になると即座に破壊されていたため
ロケットランチャーのリロード時間を20％増加
- ロケットランチャーの連射が簡単すぎたため。ロケットランチャーは強力な武器であるべきだが現時点では少し強すぎる
サブマシンガンのダメージを10％増加
- 近〜中距離においてサブマシンガンは弱く、この変更により若干改善する。今後も注視していく
いくつかの武器名を変更
- Semi-Auto RifleをAssault Rifle (Burst)に
- Semi-Auto HandgunをPistolに
- Semi-Auto ShotgunをTactical Shotgunに
爆発系武器がサプライドロップにダメージをあたえられなかった問題を修正
まれにポンプアクションショットガンが連射できたバグを修正
まれにグレネードがダメージをあたえなかった問題を修正
銃弾の衝撃エフェクトがごく近くのプレイヤーにしか見えなかった問題を修正
武器のレティクルが消える問題を修正

今後はエリミネーション（キル）はダウン（DBNO = Down, But Not Out）している相手にトドメをさしたプレイヤーではなく、ダウンさせたプレイヤーにカウントされる
ダウン状態からの蘇生後の体力を25から30に上昇
ダウン時はシールドがダメージを防がなくなった
蘇生後はシールドはそのまま残る
フレンドリーファイアのダメージが適切なエフェクト表示をするように
スクワット時にまれに最終ランクの表示が間違っていた問題を修正
タイヤがダウン中のプレイヤーを跳ねさせていた問題を修正
罠がダウン中のプレイヤーを跳ねさせていた問題を修正

マッチ終了後にプレイヤー通報画面を追加
シールド付きプレイヤーにクリティカルダメージをあたえた時の数字の色を青に変更
デュオ/スクワット時に各プレイヤーのマーカーの色がどこから見てもちゃんと表示されるように変更
これまではミニマップ上のチームメイトの色がシアンだったが今後は割り当てられた色が表示されるように変更
アイテムをドロップさせる際のアイコンをゴミ箱から分かりやすい”drop arrow”に変更
シフトキーを押しながらドラッグするとそのアイテムを一つだけ落とすように変更
チームメイトがマップをロード中にエリミネート扱いされなくなった
コントローラーを使用時に、エリミネートされたプレイヤーがフィードバック送信画面でテキストを入力できなかった問題を修正

最適化は続けており、植物が群生しているエリアでのフレームレートの低下についても調査中

Source: Epic Games

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

Amazonランキング