PC版『Destiny 2』まとめ： フレームレート上限なしで別次元！解禁時刻は10月25日午前2時

9月に発売されたコンソール版『Destiny 2（デスティニー 2）』は日本は世界で2番目の早さで解禁されましたが、今月10月25日に発売されるPC版は世界同時解禁であることが明かされました。 そのほか、製品版の最小動作スペックと推奨動作スペックも告知されています。

日本では10月25日午前2時解禁

PC版は世界同時解禁となることが明かされ、日本は本来の発売日の日付より1日ずれる10月25日午前2時に解禁となりました。

Destiny 2 PC版スペック

以下はPC版の動作に必要な最小スペックと推奨スペックです。

	最小	推奨
CPU: Intel	Intel Core i3-3250 3.5 GHz もしくは Intel Pentium G4560 3.5 GHz	Intel Core i5-2400 3.4 GHz もしくは i5 7400 3.5 GHz
CPU: AMD	AMD FX-4350 4.2 GHz	AMD Ryzen R5 1600X 3.6 GHz
GPU: Nvidia	Nvidia GeForce GTX 660 2GB もしくは GTX 1050 2GB	Nvidia GeForce GTX 970 4GB もしくは GTX 1060 6GB
GPU	AMD Radeon HD 7850 2GB	AMD R9 390 8GB
RAM	6GB	8GB

オペレーティングシステム	Windows 7 64-bit、Windows 8.1 64-bit、 Windows 10 64-bit （推奨）
ハードドライブ容量	68GB

アップグレード推奨パーツ

製品版の推奨スペックが公開されましたが、以前ベータ版の推奨スペックが発表された際に、Bungieオススメのアップグレード推奨スペックと、イベントで使用されたPCのスペックも表記されていたので再度掲載しますので、PCの購入やアップグレードを考えておられる方は参考にしてください。

• 推奨
  • CPU: Intel Core i5-7400
  • GPU: Nvidia GeForce GTX 1060 6GB
• 最小
  • CPU: Intel Pentium G4560
  • GPU: Nvidia GeForce GTX 1050 2GB
• イベント向けに用意したマシン
  • CPU: Intel i7-7700k
  • GPU: Nvidia GeForce GTX 1080Ti 11GB

筆者はPC版のベータをCPU: Intel Core i7 4970K、GPU: Nvidia GTX 980tiでプレイしましたが、PS4 Proの4Kモードでプレイする製品版と比べても、より精細なネイティブ4K画質であるのにフレームレートは60にほぼ張り付いたまま。 GTX 980tiでは4K環境でのプレイは厳しいゲームが多いなか、これほどスムーズな動作をする最適化のレベルの高さに感動すら覚えました。 フレームレートはリミッターを外すとスペックが許す限り上限がなく、フルHDなら筆者の環境だと常時144fpsでクルーシブルをプレイすることができました。

#Destiny2 マウスのDPI1600で感度MAXと、パッドで感度MAXの比較 。 世界が違う pic.twitter.com/3wcjBK2FBT

— いーさん/Ethan@EAA!!ライター (@asacre45) August 30, 2017

Destiny 2 PC版でのみ可能なこと

• 上限なしフレームレート
• ネイティブ4Kサポート
• テキストチャット
• 視野角調整
• アスペクト比21:9 サポート
• マウス+キーボード、コントローラーサポート
• カスタムキーマッピング
• マウスによる精密な銃撃コントロールのためにコンソール版より銃の反動を低下

Destiny 2 | ぬるぬる！PC版ベータのFoV（視野角）比較動画 | EAA

『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月25日。

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Source: Bungie