すでにXbox One版では開始されていた『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』の事前ダウンロードですが、PS4版とPC版でも予約購入者向けの事前ダウンロードが開始。空き容量が80GB必要とされていたPS4版のダウンロードサイズや、PC版限定の機能リストなどが明らかにになりました。
PS4版のダウンロードサイズは48GB
PS4版デジタルダウンロード版の製品説明に記載されていたものが80GBとなっていたことで物議を醸していましたが、海外ユーザーが投稿した画像から実際のダウンロードサイズは45GBとなることが判明。
80GBは恐らくアップデートやDLCを含んだ時の想定容量と考えて良さそうです。
PC版の必須・推奨環境、限定機能のリスト
必須環境
- OS: Windows 7 64-Bitかそれ以降
- CPU: Intel Core i3 3225 3.3 GHz か AMD Ryzen 5 1400
- メモリー: 8GB RAM
- HDD容量: 90GB
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 660 @ 2 GB / GTX 1050 or ATI Radeon HD 7850 @ 2GB / AMD RX 550
- DirectX: バージョン11.0に対応したビデオカードがそれと同等
- ネットワーク: ブロードバンドのインターネット接続
- サウンドカード : Direct Xに対応したもの
推奨
- CPU: Intel Core i5-2400 か AMD Ryzen R5 1600X
- メモリー: 12GB RAM
- HDD容量: 90GB
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 970 / GTX 1060 @ 6GB or AMD Radeon R9 390 / AMD RX 580
- DirectX: バージョン11.0に対応したビデオカードがそれと同等
- ネットワーク: ブロードバンドのインターネット接続
- サウンドカード : Direct Xに対応したもの
PC版限定の機能
新たに発表されたPC版限定の機能や修正が下記になります。
- ネイティブ4Kサポート
- フレームレートの上限設定スライダー(最大250FPS)
- キーボードとマウスは完全にリマップ可能
- コントローラーに対応
- Nvidia G-Syncモニターに対応
- FreeSyncモニターに対応
- ウルトラワイドモニターに対応
- 高解像度マウスに対応
- 高度なビデオ設定
- 拡張されたFOV設定
- オプションにスクロールバー
- マウスとコントローラーの感度設定で数字を直接入力可能(スライダーでの調整も可能)
- ゲーム終了時を能率化
- デフォルトの切り替えだけではなく、キーを押してる間だけスコアボードが見れるオプション
- デフォルのと切り替えだけではなく、キーを押している間だけスプリントするオプション
- マルチプレイで左と右へのリーン動作をバインドできるオプション
- 武器を眺める動作をバインドできるオプション
- 解像度のオプションがより明確に
- ビデオオプションのプレビュー機能
- ビデオオプションにビデオメモリーのインジケーターを追加
- ビデオメモリーの過度な使用への注意
- 高解像度のゲーミングマウスで、入力がスムーズでなかった問題の修正
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
Source: MP1st
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コメント
コメント一覧 (3件)
容量のことはよくわからんナリ。
PC版を買いたいけど人すぐいなくなるからPS4買うべきか……うーーーん……
ちなみにPC版は76GBでした