Electronic ArtsおよびDICEは『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』にて、プレミアムパスと拡張の所有者向けに配信されていたマップ「Nivelle Nights」を11月初めに全プレイヤーへ開放すること発表。また、同時期にゲームモード「オペレーション」を拡張させた「オペレーション・キャンペーン」が登場することも明らかになりました。
Nivelle Nightsを『バトルフィールド 1』の全プレイヤー向けに配信
今から100年前、1917年10月23日の冷え込む夜に、フランスでマルメゾンの戦いの火蓋が切られました。綿密に計画されたこの攻勢には、戦略的な要所である、堅く守られたシュマン・デ・ダームの尾根を落とすという明確な目標が与えられていました。フランス軍は先進的な砲撃戦術と戦車隊の支援を駆使し、11月1日に尾根からドイツ軍を撤退させることに成功します。
「Nivelle Nights」マップでは、この100年前の出来事をモチーフに激しい夜戦が展開され、これまでは「バトルフィールド 1 Premium Pass」と「バトルフィールド 1 They Shall Not Pass」のオーナー限定のボーナスマップとして配信されてきました。それが今回、「バトルフィールド 1」の全プレイヤーでNivelle Nightsをプレイできるようになります(※)。
11月初めより、皆さんの全員がフランス軍とドイツ軍が激しくぶつかり合う、マルメゾンとスピールを囲むぬかるんだ戦場に飛び込むことが可能になります。夜空を照らす月明りとサーチライト、砲撃の明かりを頼りに、夜の戦場を駆け抜け、勝利を勝ち取ってください。
配信に関しては11月初めとだけ記載があり、詳しい日時は発表されていません。
オペレーション・キャンペーン「東部戦線と突撃戦術」が11月初めに登場
まもなく、新しい壮大な体験が待ち受けるオペレーション・キャンペーンがやってきます。11月初めに開始されるオペレーション・キャンペーン第1弾「東部戦線と突撃戦術」をぜひお楽しみください。
オペレーション・キャンペーンでは、複数のオペレーションが組み合わされ、攻撃側と防衛側に分かれた前線をめぐる戦いがさらに広がりを増すとともに、専用の報酬を受け取ることができます。
「東部戦線と突撃戦術」では、「バトルフィールド 1 In the Name of the Tsar」の「ブルシーロフ攻勢」と「赤き津波」が組み合わされます。同キャンペーンは「バトルフィールド 1 Premium Pass」のオーナー(または、「バトルフィールド 1 In the Name of the Tsar」単体のオーナー)でプレイ可能です。
10月に行われた発表から、「オペレーション・キャンペーン」は複数のオペレーションが繋げられた新要素で、決められた期間内に必要なポイントをスコアすることでキャンペーンを完了できる仕組みになっていることが分かっています。
専用の報酬にはキャンペーンを完了するたびに手に入るスペシャルなバトルパックに加え、最初のキャンペーン完了でコーデックスも入手できる模様です。
『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』は絶賛発売中で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: Battlefield
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コメント
コメント一覧 (4件)
オペキャンペーン絶対長くなるから負けでもバトルパックくれなきゃやらんぞ
新キャンペーンあるの!?期待!
もう遅い
夜間マップをプレイする時は、設定で画面明るさをMAXにすることを推奨する