韓国のWiple Gamesが開発を手がけ、Aeria Gamesがパブリッシングを務める基本プレイ無料新作FPS『Ironsight(アイアンサイト)』のオープンベータテストが開催されました。あらゆる部分に『Call of Duty』シリーズへのリスペクト(?)が見られ特に『Call of Duty: BlackOps 2』に近い感覚ですが、実際にプレイしてみるとなかなか楽しめたので一度試してみてはいかがでしょうか(無料ダウンロード)。
『Ironsight』とは
Ironsight - Gameplay Trailer #1
https://www.youtube.com/watch?v=3fIve558ENM『Ironsight』は近未来を舞台としたマルチプレイFPSで、韓国国内では2016年にNeowiz Gamesより正式サービスを開始しています。時代設定は近未来ながら登場する武器は現代の武器で、メイン武器は「AK-47」「FAMAS G2」「MSBS 556B」などの35種類、サブ武器は10種類から選ぶことができます。武器のカスタマイズ要素もきっちりと存在し、バレルの交換や弾薬の種類変更も可能です。
また特殊装備として「ドローン」を18種類の中から3種装備することができます。“攻撃ドローン”と“タクティカルドローン”に分かれており、UAVやミサイルとして攻撃に使うことができます。
Drone Gameplay - Blade Drone
https://www.youtube.com/watch?v=-ORxaC7bhmY『Ironsight』スクリーンショット
『Ironsight』プレイの感想
実際にプレイしてみたところ、このドローンがいわゆるストリーク要素となるわけですが、使用条件は「一定時間の経過」でキルなどのスコア取得で使えるまでの時間が短くなります。そのため誰にでもストリークを使うことができるとも言え、CoDのように「上手い人が一方的にストリークでキル連発」という状況が起きにくくなっています。またMAPも比較的狭いマップが多く接敵回数が高いため、テンポの良い軽快な対戦を楽しむことができました。
Salta M4 is sick ! IronSight OBT Day 1
サービスは欧米向けに展開されていますが、Aeria Gamesにユーザー登録をすれば無料でプレイできます。筆者もハマった新作FPS、興味のある方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。無料登録はAeria Games公式サイトから。
Source: aeriagames.com
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