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FINKA(フィンカ)ことレーラ・メルニコヴァ博士のサイドストーリーもリストにまとめました。もう一人のオペレーター、LIONの衝撃的な半生については先日の記事をどうぞ。病への恐れが時として病そのものよりも悪となる。治療を恐れることはないのだから、病に屈するか打ち勝つまで闘うしかない。ー レーラ・メルニコヴァ
第一章:先制
- 3人兄弟の一番上の姉として生まれる。
- 3歳のときにチェルノブイリの原発事故の影響で被ばく。
- 周囲には先天性の障害を持つ子供が多かった。彼女も9歳のとき、レーラも筋肉の衰退や四肢の感覚が麻痺する神経性障害と診断される。
- 体のコンディションを保つためにも運動を欠かさなかった。
- ロシアの南西部、ノボシビルスクの大学で微生物学と免疫学を学ぶ。
- 卒業後も様々な病原微生物や神経性疾患の治療法の研究に従事。
- 治療薬は見つからなかったものの、自己溶解ナノロボットの研究も進み手応えを得る。
第二章:深まる共感
- 彼女の研究のおかげで多くの人の命が救われ、感謝の手紙が届いている。
- VXガスなど高まる脅威と闘うスペツナズのオペレーターと出会い、“外の世界”に関心を持つ。
- スペツナズと仕事をするチャンスには飛びついた。
- その後ロシア軍のCBRNメンバーとして最前線に立つことになる。
- 肉体的にも精神的にもタフになった彼女はついにスペツナズへ入隊。
- カプカンとのナイフトレーニング中、事故で頬をパックリ切られるがカプカンの鼻と肋骨を折るほど強烈なパンチを喰らわせた。
- 救護テントでは一言も口を利かなかったが、沈黙の中に流れる互いへのリスペクトがフィンカには心地よかった。
- この日を境にナイフという意味の「フィンカ」という呼び名が付いた。
- スペツナズのCBRNエキスパートになる。ナノボットを使い、チームを危険地域でサポート。
- シックスがCRBN部隊を立ち上げるということでレーラに召集がかかった。
第三章:昔からの恐怖
- 治療により持病の進行を遅れらせているものの、痛みが出ると一層ハードなトレーニングに身を置いた。
- 持病の痛みなのか慢性的な疲れなのか、年齢もあり彼女にはもう区別がつかない。
- 今日も感謝の手紙が山のように届く。
- 彼女の研究は自身のためだけではないが、病気が進行する恐怖は拭えずにいる。
レインボー部隊での人間関係
- シックスからCRBN部隊に呼ばれたときは、チームメイトに真っ先にLIONを指名した。
- IQとValkyrie(ヴァルキリー)とも訓練をするが、ストイックなフィジカルトレーニングに対してヴァルキリーは理解を示してくれる。
- 新たな治療法をこっそり模索しているものの、パフォーマンスに影響が出ないようにドクだけは彼女をケアしている。
- 尊敬している指導役のカプカンにも、飲み友達で曖昧な関係のタチャンカにも病気のことは話していない。
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Source: rainbow6Blog
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フィンカの画像 歌舞いてるようにしか見えない