アクティビジョンが「ファンの期待を上回る」と公言し、『Call of Duty: Black Ops 4(コールオブデューティー ブラックオプス 4)』になるという噂も飛び出ているCoD最新作『CoD 2018(仮)』ですが、開発元のTreyarchはスタジオ一丸となって「人生で最高の仕事」をすることで、シリーズ最高傑作を産み出そうとしているようです。
TreyarchデザインディレクターDavid Vonderhaar氏
「最初に(ゲーム業界で)雇われたのは1996年10月21日でした。ゲームデザインに良い影響を与えられるようになるまで10年、さらにそれが上手にできるようになるまで、多くの助けと更に10年かかりました」
I was originally hired on 10/21/1996. It took a decade to get the chance to meaningfully influence the design of a game and another 10 years (and lots of help) to get good at it.
— David Vonderhaar (@DavidVonderhaar) 2018年3月3日
「今はゲームを作りに仕事に行っているのかすら分かりません。難題が目の前に現れたときに、チームが他の誰もが真似できないほどそれを上手く解決する姿に恐縮するばかりです。そんな人たちの近くにいるために、仕事をしているのだと思います」
I am not even sure I go to work to make games anymore? I think I go because every single time we get a new crunchy challenge laid at our feet, I am humbled by how well our team responds when anyone else would #ragequit. I just want to be around people like that.
— David Vonderhaar (@DavidVonderhaar) 2018年3月3日
「デザインチームとTreyarchの全員が人生で最高の仕事をするなかで、様々な難題を解決していくのを助けるため、私がすべき全てのことを理解するのにまた10年以上かからないことを願います」
Hopefully it takes less than 10 years to get good at figuring out all the things I should be doing to help the design team and all of @Treyarch respond to those challenges while doing the best work of their lives.
— David Vonderhaar (@DavidVonderhaar) 2018年3月3日
David Vonderhaar氏は、大学卒業後にIBMにコンサルタントとして従事、その後はWeb開発者を経てアクティビジョンにてシニアオンラインマネージャーとして活動しました。一時はゲーム業界を離れますが、GameSpyのディレクターを経てTreyarchへ参画。そこから13年以上もの間、ゲームデザインに関わる仕事を続けています。
ヒット作を生み続けても謙虚な姿勢を忘れないDavid氏。そんな彼が全力でサポートするチームが生み出す、CoD最新作『CoD 2018(仮)』に大いに期待しましょう。
[wpap service="with" type="detail" id="B07F763RL2" title="【PS4】コール オブ デューティ ブラックオプス 4【CEROレーティング「Z」】"]
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (24件)
みんな期待してはいけない。
とことん「どうせ駄作だろ」と思い込むんだ。
するとどうだろう、
駄作→やっぱり
普通→思ってたのよりはなぁ
良ゲー→こりゃ良いもん買った
神ゲー→フォォォォォォォォ!
と、期待を上回る結果しか見えなくなる。
もちろん、駄作だったとしても予想してたことだから。
前向きな考えだと思わないかい?
逆に「今年は大した出来じゃない」って言われると買いたくなる…かも。
毎年言ってる
毎回同じようなこと言ってますけどね
p2p仕様とエイムアシストをどうにかしろよTAは
シリーズ物あるある
開発「過去最高傑作だよ」
はい凡作決定