『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG / プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』の新マップ「Savage」が4月3日午前11時から4月5日午後8時の期間限定で公開中です。さっそくプレイしドン勝を取ることができたので、マップの詳細や印象を書いていきたいと思います。
新マップ「Savage」とは?
新マップは従来のマップより小さく、試合展開が速いのが特徴。現在は4月3日午前11時から4月5日午後8時の期間限定でClosed Experimental Serverでプレイすることができます。
まだ開発初期段階のため以下のような状況ですが、そのいずれも開発が進めば解決されるでしょう。
- テクスチャ適用は一部のみ
- マップが低解像度
- ライブサーバーに比べて少し重い
マップ全体について
マップを見れば一目瞭然ですが、従来のErangelやMiramarと比べて建物の密度が高めとなっています。名前が付いている地域はもちろんのこと、名前のない小さな家屋もいたるところに建っています。
この島は3つの陸地に分かれて、おりそれぞれを行き交うことのできる橋が計4本もあります。マップ中央下の「River Town」は、その名の通り川とともにある街で、建物に見を隠しながら敵の隙を見て速やかに川を渡ることもできそうです。
車両も存在しますがあまり乗車はオススメできないかもしれません。乗り物の音が多くのプレイヤーに聞かれてしまう恐れがあり、マップが小さいため徒歩でも十分移動可能、また森の中でも身を隠しやすい建物からの集中砲火が怖いからです。乗り物があっても最終手段とするか、耐久性に優れた6人乗りバス(Van)を使うと良いかもしれません。
名前のある主な地域
Abandoned Resort
今回ドン勝した試合でお世話になった地域です。2階建ての建物が並び、中央は四方から撃たれる危険があります。
Training Center
マップのほぼ中央に位置する施設で、多くの建物と倉庫が集まっています。物資も豊富なためほとんどの試合で激戦区になるでしょう。
Commerce
海に面した集落です。南側の島では最も建物が密集しています。
River Town
マップ中央の川を囲むように位置する村です。川を繋ぐ小さな橋も重要なポイントです。
Swamp Temple
こちらはテクスチャがほとんど実装されていません。建物の形は面白いのでどんな見た目になるのか楽しみです。ちなみに物資は驚くほどあります。
以上、名前のある地域をいくつか紹介しましたが、前述したように名前のない小さな家屋もいたるところに建っています。正式リリース時には調整が入る可能性もありますが、現状では小さな家屋にも物資がある程度スポーンしていることを確認しました。序盤の戦闘が苦手な方は、いわゆる「過疎地」をいくつか渡ってみるのも良いかと思います。
ドン勝奪取動画
PUBG | チーミングにも負けず、新マップ「Savage」で12キルドン勝! | EAA
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』は発売中で、対象機種はPC / Xbox One。
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コメント
コメント一覧 (2件)
観やすい動画だなぁ
モバイル版はいつだろう