Electronic Artsは海外メディアPolygonのインタビューに応じる形で、『Battlefield V(バトルフィールド 5)』にはリアルマネーで購入できるゲーム内通貨と、プレイすることで獲得できるゲーム内通過「Grind Currency」が登場することを明らかにしました。
コスメティック要素のみ
これは『Battlefield V』発表時に明らかになっていたように、どちらも購入することでゲームを有利に進められるペイトゥウィン要素ではなく、プレイヤーである兵士や自身の戦車をオリジナルティ溢れる外観に仕上げることができる要素。
これまでのバトルフィールドシリーズでは直接現金でショートカットキットなどを購入するシステムでしたが、CODポイントのように一旦ゲーム内通貨へと変換するシステムになる模様。一方の「Grind currency」はゲームプレイを通じて(無料で)入手することができます。
兵士のカスタム要素は顔、フェイスペイント、手袋、髪型、ヘルメット、靴、パンツなどで、武器は7箇所を自在に装飾可能。また戦車や飛行機といったビークルも、迷彩や形状(飾り)などを装飾できますが、いずれも外観の変更のみで性能が変更されることはありません。
「Battlefield V」公式発表トレーラー
公式発表トレーラーに登場した女性兵士義手や日本刀、戦車の装飾品などもほそんどがカスタマイズ可能。兵士や武器、ビークルをより強力にすることができるものはゲームを進行させることによるスキルなどのアンロックのみで、ゲームプレイを通じてのみ獲得できます。
同社にとって悪夢となった『SWBFII』のルートボックス問題は2度と起こることはありません。
『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。10月11日にEA AccessとOrigin Accessで先行トライアル、10月16日にデラックスエディションの先行購入者向け先行アクセスが実施。
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Source: Polygon
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コメント
コメント一覧 (9件)
変な装備のやつ増えたら雰囲気ぶち壊れだから服装に関してはみんな同じでよかったのに
武器の機能的な部分(サイトとか)のカスタマイズは別にあったりするんじゃないの?
BF4みたいな感じで
戦車の外観カスタマイズってことは、まず確定しているのはチャーチル、他にもまだ出るか分からないがティーガーやT-34等も改造できるしたらこれは楽しみだわ。
武器のカスタマイズがBFの醍醐味なのに外観だけとか。
BF1では過疎化の一因にもなったのに、ほんと学習しないな
もう少し日本語をしっかり読もう
アタッチメント7種ってそゆこと………アタッチメントだけどアタッチメントじゃない………
真面目に何でそう解釈できたの?
武装SSの迷彩は出ますか・・・?
買いますよー買う買う...