E3 2018にて、バトルロイヤルFPS『FEAR THE WOLVES(フィア・ザ・ウォルブズ)』のゲームプレイトレーラーが公開されました。開発は『S.T.A.L.K.E.R』シリーズの開発に携わったメンバーが在籍するウクライナのVostok Games。
本作は終末後のチェルノブイリを舞台とした最大100人対戦のバトルロイヤルとなっていますが、他のバトロワモノとは違うユニークなポイントもいくつか見受けられます。
放射能汚染が残る地域が舞台
Fear The Wolves - E3 Trailer
プレイヤーは放射能汚染によって荒れ果てたチェルノブイリを舞台に、突然変異した野生動物、広がっていく放射能汚染、説明不能な異常現象、そして99人の他プレイヤーから身を守り、この地からの脱出を目指して戦います。
救援物資はもちろん、マップに点在する武器や装備を集めるのが重要になります。ただし強力な装備は放射能で汚染されたエリアにあり、もちろん他のプレイヤーも物資を狙ってくるので一瞬も気が抜くこができません。
フィールドでは時間の経過とともに放射能汚染が激しくなり、ワールドが歪み始め不安定になっていきます。ゲームが中盤に差し掛かると、放射能対策アイテムである防護服やガスマスクが必須となってきます。
突然変異した動物たちも大きな脅威に
敵プレイヤーも脅威ではありますが、それ以上に脅威となる存在は「突然変異したオオカミ」を始めとするミュータントです。プレイヤーが、フィールドの端に隠れていたとしても、群れを成したオオカミがプレイヤーに襲いかかります。この野生動物をうまく利用できるかも、勝敗を分ける要素となっています。
オオカミ以外のミュータントが登場することも示唆されており、行動パターンを把握して戦略的に利用する面白みがありそうです。
勝利するには、敵を全て倒す、もしくはヘリに乗り込む
時間とともに移動できる範囲が縮小され、必然的に敵プレイヤーと戦わなければならない状況になるのは、『PlayerUnknown's Battlegrounds(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』や『Fortnite(フォートナイト)』と同様と言えますが、他のバトルロイヤルFPSと異なる点は勝利する手段として2種類の方法がある点です。
勝利条件は、全ての敵プレイヤーに勝利すること、または、最終エリアに出現するヘリコプターに乗り込んで離陸することです。フィールド上に敵プレイヤーが生き残っていても、ヘリコプターが離陸した時点でプレイヤーの勝利となります。そしてヘリコプターの定員は当然1名のみとなっています。
ベータテスト参加のチャンスを得るには、公式サイトから登録しておきましょう。
『FEAR THE WOLVES(フィア・ザ・ウォルブズ)』の発売日は2018年内に海外でPC版が、2019年にはコンシューマ機版がリリースされる予定であるほか、この夏にはPC向けのアーリーアクセス版がリリースされる予定です。
Source: FEAR THE WOLVES
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コメント
コメント一覧 (12件)
パパパパパットでバトロワwww
最低画質でもカックカクになってそうwww
やっぱりゲームはPCでしょ、バカいっちゃいけない豪に入らば郷に従えってね。
PCゲーはチーターだらけってイメージしかない
バトルロイヤル系増えるのは嬉しいんだけど全部pcなんだよなぁ、、笑
あの人数規模のゲームをコンシューマに落とし込むのは相当な技術がいるからなぁ
フォートナイトならともかくこのグラフィックならなおさら
とりあえずCS機バカにする風潮やめようぜ
マジレスすると現在のチェルノブイリは突然変異もないTDN動物の楽園なんだよなぁ
とりあえずCS機バカにする風潮やめようぜ
PCゲーはチーターだらけってイメージしかない
パパパパパットでバトロワwww
最低画質でもカックカクになってそうwww
やっぱりゲームはPCでしょ、バカいっちゃいけない豪に入らば郷に従えってね。
バトルロイヤル系増えるのは嬉しいんだけど全部pcなんだよなぁ、、笑
あの人数規模のゲームをコンシューマに落とし込むのは相当な技術がいるからなぁ
フォートナイトならともかくこのグラフィックならなおさら
マジレスすると現在のチェルノブイリは突然変異もないTDN動物の楽園なんだよなぁ