BFV：巨大マップの開発進行中。ベータでのマップが小さすぎる懸念にDICEが回答

バトルロイヤルモード「ファイヤストーム」の概要が発表された『Battlefield V（バトルフィールド 5）』ですが、終了したオープンベータを受け「マップが小さすぎるのではないか」と懸念するコミュニティーに対してDICEの開発者が回答。モードによっては全長が1.5km以上にもなる大規模マップを含むラージサイズのマップを開発中であることを明かしました。

大規模マップ「Hamada」

下記のポストではリードマルチプレイデザイナーであるValerian Noghin氏は、ブレークスルーモードのマップ「Hamada」 の画像を掲載。攻撃側の本拠地から防御側の本拠地までは1.5kmを少し上回る距離となっているとのこと。画像右下の画面はコンクエストのC拠点からの長めとなっており、マップの規模が分かるようにと参考までに掲載されています。

Regarding map sizes: this is Breakthrough for Hamada, with a distance of just over 1500m from Attacker's HQ to the Defenders' final 5th sector. I've added a view from Conquest C to better understand the scale. (BT layout is ░W░O░R░K░ ░I░N░ ░P░R░O░G░R░E░S░S░) pic.twitter.com/93MfHuRTzf

— Valerian (DICE) (@EA_DICE) 2018年9月15日

ただしブレークスルーのレイアウトは開発中のものであることが強調されており、変更される予定もあるのでご注意を。

情報解禁もまだまだこれから

また、レベルデザイナーであるJeff Gagné氏も「大規模なマップも開発している。答えを急ぐのも分かるけど、ゲームはまだリリースされていないし、情報を解禁しはじめたばかりだぜ」と援護射撃。

We're also making big map guys.
I know I know, it's easy to come to conclusion but jeez, the game is not released and we are starting to share info.
"WHY U MAKE MAP SO SMAL!!"
Stop assuming things folks please.
Love you all ?? https://t.co/mhid2YpzjL

— Jeff Gagné ✌️ (@JFGnorD) 2018年9月15日

確かに『BFV』のベータと過去作品を比較するとコンパクトに感じますが、答えをだすのはまだ時期尚早です。ベータでのマップは以下をご覧ください。

『Battlefield V（バトルフィールド 5）』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

Source: PC GamesN