Treyarchは公式サイトにて、『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』ゾンビモードの今後のアップデート項目を発表しました。先日のアップデートでは新モード「ガントレット」や新エリクサーが実装されましたが、近日中にクラシック武器や新Perkが実装されることが明かされています。
近日実装:マスタリー迷彩、密輸品武器、マスタークラフト、リアクティブ迷彩
以下は今後数週間以内に実装予定です。
- マスタリー迷彩 : ゾンビのみのチャレンジをクリアすることで武器庫にてゴールド、ダイヤモンド、ダークマター迷彩を獲得可能に
- クラシック武器、密輸品武器 : MP 40、Grav(Galil)、Daemon 3XB、SWAT RFTが登場
- マスタークラフト、リアクティブ迷彩、ブラックマーケット迷彩 : さらにバラエティーに富んだ迷彩がゾンビに登場
- 新Perk:ゾンビ初となる新Perkが近い将来に登場。1月下旬のアップデートにて実装予定で、詳細は後日発表
- 新ガントレット:Voyage of Despairの「Unsinkable」に次ぐ2個目のガントレットが今月下旬に実装予定。詳細は後日発表
2019年のアップデート予定
『CoD:BO4』のゾンビモードは今までで最大かつ最も野心的なゾンビモードになるとのこと。ローンチから2ヶ月の現在までに最新マップ「Dead of the Night」を含め5つのマップが実装されていますが、ゲームプレイの改善やバグ修正、使い勝手の面でのアップデートに加えて、さらに新たな機能やコンテンツの実装が今後数ヶ月の間で予定されています。
- ホストの移動 : ホストが切断しても残ったプレイヤーがプレイし続けられるのを助ける機能。アップデート1.12以降に実装される中でもキーとなる機能
- サーバーの一時停止 : オンラインマッチ中にホストがサーバーレベルでの一時停止ができるようになる機能。『CoD』初となる機能でゾンビをプレイ中でもトイレ休憩が可能に
- 分割画面の一時停止 : オンラインマッチでの一時停止が優先事項ではあるものの、その実装が行われる直後に追加予定
- 更なるガントレット : 1年を通して新たなガントレットを追加予定。Voyage of Despairの「Unsinkable」を皮切りに、アップデート1.12以降に継続的に実装予定
- 「Black Ops Authenticity Stamp(BOAS)」の第2フェーズ : より多くのプレイヤー統計をBOASウェブサイト上で届け、今までにないより多くの形でゾンビでのスキルを自慢できるように
- Faction Callings(ファクション、陣営) : 2019年下旬に実装予定。全ゾンビマップとゲームモードに渡る12のユニークなチャレンジイベントで構成される、シーズン制が特徴。チャレンジを完了すると今までにないキャラクターのカスタマイズアイテムを獲得可能。 各イベントを完了するとファクションに基づいた物語が明らかになり、ゾンビの世界観がさらに重厚なものになる。大規模なものとなり開発とテストに多くの時間を要する
あくまで予定ではありますが、ファクション機能の実装にはまだ時間がかかるようです。リリースされれば謎だらけなゾンビのストーリーがより理解しやすくなるかもしれません。また『CoD:BO3』にあった「ニュートンのレシピ」のような、エリクサーを再調合する機能も予定されているとのことです。
各機能やコンテンツの詳細はリリース日に近づくにつれ詳細が発表されるとのことなので、続報にご期待ください。
— Treyarch Studios (@Treyarch) 2019年1月15日
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
[wpap service="with" type="detail" id="B07F763RL2" title="【PS4】コール オブ デューティ ブラックオプス 4【CEROレーティング「Z」】"]
Source: Treyarch
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
ランクマでおトイレ行けるようになったら世界変わるわ()