ユービーアイソフトは世界大会「Six Invitational 2019」にて『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のイヤー4ロードマップを公開しました。
イヤー4ロードマップ
Rainbow Six Siege: Year 4 Dev Diary | Ubisoft [NA]
今年も4シーズン制で各シーズン2名、合計8オペレーターが新たに追加されます。
- シーズン1:オーストラリアのオペレーター2名と新マップ「アウトバック」
- シーズン2:アメリカ、デンマークのオペレーターと「カフェ・ドストエフスキー」のリワーク
- シーズン3:ペルー、メキシコのオペレーターと「運河」のリワーク
- シーズン4:ケニア、インドのオペレーターと「テーマパーク」のリワーク
また各シーズンではMad HouseやRoad to S.I.などのイベントプレイリストも用意されます。
DLCオペレーターのスケーリングプライスシステム
DLCで追加されたオペレーターはシーズンが経つごとに価格が安くなります。
- 0~12ヶ月経過:25,000名声(600 R6クレジット)
- 12~24ヶ月経過:20,000名声(480 R6クレジット)
- 24~36ヶ月経過:15,000名声(360 R6クレジット)
- 36ヶ月以降経過:10,000名声(240 R6クレジット)
プレイリスト
新規向けプレイリスト
新規向けのプレイリスト「Newcomer」が登場。登場マップとオペレーターが制限されており、ゲームに慣れるのに最適なプレイリストとなっています。
- レベル制限:1〜50
- マップ:銀行、領事館、山荘
- モード:爆弾
- 使用可能なオペレーター:レガシーオペレーター20人のみ
ランクマッチ
ランクでもピック・バンシステムを採用。また自分の戦績、スキル別人口、ルール、プレイリストマップがゲーム内で確認できるるようになります。
カジュアル
- 時間:4分から3分30秒に減少
- リスポーン地点の選択:可
- 防衛地点の選択:ランダム(ただしオペレーター選択前に公開されるように)
チームキル対策
これまではチームキルすると一定時間マッチメイキングBANされていましたが、今後は2回目以降ダメージが自分に跳ね返るようになります。
オペレーター調整
イヤー4開始時のバランス調整アップデートはこちらをご覧ください。
- Lion(イヤー4前半):2秒間の即時発動へ。ウォールハックではなくピン立てになります
- Glaz(イヤー4前半):静止したときのみサーマルが反応するように。動くとサーマル効果が切れます
- 展開シールド(イヤー4内):少しだけ大きくなり、ドアに置いたときに隙間がなくなるように。また複数の小さなスリットが用意され簡易ブラックミラーのような運用が可能になります
- Mute:ジャマー範囲内に入るとDokkaebiのロジックボムが切れるように
- Capitao:窒息ガスボルトのエフェクトが変更。範囲が広くなりダメージが小さくなります。
- ブリーチングチャージ:展開が劇的に高速化。爆発半径が大きくなる代わりに展開した側のダメージが減少
リーンスパム
リーンを繰り返すことで、伏せ撃ちと同じく頭の位置を変えることができたリーンスパムですが、リーンしたときに頭の位置があまり変わらなくなります。
オフラインイベント
現在開催中のシーズン9の決勝はイタリア・ミラン、そしてシーズン10はアジアで開催されることが決まりました。念願の日本開催はあるのでしょうか。
- 5月:シーズン9ファイナル(イタリア・ミラン)
- 8月:Six Major USA
- 11月:シーズン10ファイナル(アジア)
- 2020年2月:Six Invitational 2020
- その他複数のマイナーイベント
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: reddit
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コメント
コメント一覧 (4件)
TK対策導入するんだったら、カジュアルの除外投票いらなくない?
チームキルとかいう少しのリアルティーのために自分も味方も不幸になるシステムはいつなくなるん?
なくなる必要がないしリアリティというより競技性のためだからなくならないよ
チームキルがなくなったら爆発物とかガスボルトを使ったバカ凸ゲーが始まると思うんだけど…