レインボーシックス シージ：3月6日に新シーズン「Operation Burnt Horizon」開始、2人の新オペレーターやロジックボムの自動切電など

ユービーアイソフトは『Rainbow Six Siege（レインボーシックス　シージ）』のイヤー4シーズン1「Operation Burnt Horizon」を3月6日に配信すると発表しました。このアップデートには2人の新オペレーター「Gridlock」「Mozzie」、新マップ「アウトバック」のほか、ロジックボムの自動切電やAshのR-4CからACOGサイト削除などが含まれます。

⏰ Set your alarms! Operation Burnt Horizon is headed your way Wednesday, March 6.

Maintenance times will be available soon.

Burnt Horizon Patchnotes: https://t.co/aLcHDN6fbx
Patchnotes Addendum: https://t.co/ttFeDZZsYd pic.twitter.com/ui0GhZoZgh

— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) March 4, 2019

「Operation Burnt Horizon」アップデート内容

アップデート内容の詳細はこちら（Y4S1次期アップデート内容公開、AshのACOG削除・ロジックボムの自動切電・Lionリワークなど）もご覧ください。

• 投擲スパイクを持つ攻撃オペレーター「Gridlock」とドローンをハックできる「Mozzie」が追加
• 新マップ「アウトバック」が登場
• 新規プレイヤー用の「New Comer（ニューカマー）」プレイリストが追加
• AshのR4-CからACOGサイトを削除
• MuteのジャマーにDokkaebiのロジックボムを無効化する効果を追加
• LesionのGUマインのダメージを減少
• ブリーチングチャージのリワーク

追加アップデート内容

リーンでのカメラ位置

以前までのフルにリーンした時のカメラ位置では、完全に体を露出せずに発砲することができました。リーンスパム対策の一環として、フルにリーンした状態でもカメラを頭の向こう側ではなく中央に移動しています。

オペレーターの移動アニメーション

[February 26, 2019] Y4S1 TS Updated Run Animation
byu/UbiNoty inRainbow6TTS

Y4S1では、バックエンドでアニメーションを整理し、効率化しました。これによりアニメーション開発のパイプライン全体が効率化されたため、将来的にゲームの新機能や独自要素をより自由に実装できるようになります。また、頭の傾きを小さくしスプリントアニメーションをより自然に見せるために、プレイヤーのフィードバックに基づいて走りのアニメーションを新たにアップデートしました。

• ランクプレイに必要なクリアランスレベルを20から30に増加
• 負傷から蘇生された後の体力を50から20（PvP）、15（テロリストハント）
• ホロサイトの色が装着している武器のベーススキンによって決まるように

Capitao

• 「Wind Bastion」のバージョンに巻き戻し

Dokkaebi

• Dokkaebiの電話が自動的に切れるまでの時間を18秒から12秒に短縮

『レインボーシックス　シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。

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Source: Ubisoft