以前、海外メディアの報道からSledgehammer Games(SHG)とRaven Softwareが担当する予定だった2020年版CoDの開発がTreyarchに変更となり、『Call of Duty: Black Ops 5(コール オブ デューティ ブラックオプス 5)』となることが報じられましたが、渦中のSHGに新たなCOO(最高執行責任者)が就任することが明らかになりました。
すでにActivision参加のスタジオとしては最多の40職種を募集しているSHGですが、新たにCOOとして就任したのは Andy Wilson 氏。過去にディズニー、Ubisfot、2Kの開発スタジオである Hanger 13 に勤めていた経歴を持つ人物です。
Big career update. I’m excited to join the Sledgehammer Games team as they enter their second decade looking to grow and evolve. We have an amazing opportunity to do something exceptional. So happy to be part of this team. pic.twitter.com/qun0eByJGd
— Andy Wilson (@andygwilson) 2019年6月18日
2018年にスタジオの顔であり共同創設者である Michael Condrey氏と Glen Schofield氏を失い、さらに開発者がかなりの勢いで流出していることが報道されたSHGですが、新たなCOOの参入でスタジオの建て直しを計るものと予想されます。
現時点で、Activisionからは2020年版のCoDをどのスタジオが開発するかは発表されていませんが、Treyarchが公開した求人情報では2020年版『CoD』を匂わす内容が一時的に掲載されるなど、SHGではなくTreyarchが開発を担当するという噂を後押しする情報も確認されています。
新たなCOOの参画で状況に変化が生まれるのか、それともTreyarchがメインスタジオとなりSHGはサポートスタジオとしてCoD開発に参画することになるのか、今後の動きと公式発表が気になるところです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
俺のマイコーはどこだ⁈
戻ってこいマイコォォゥー!!
インフィ・・・iwで死亡
トライ・・・過去作に肩を借りて、なんとかbo4をヒット?神ゲー??
スレハン・・・途中まで神ゲーだったww2
次回作のmwは期待しすぎない程度に楽しみ