COD:MW : 最新ビルド映像で「ドラグノフ」や「P90」など多数の新武器が追加済み、プライマリとセカンダリに近接武器を装備可能

マルチプレイヤーのお披露目から数日が過ぎ、新情報も落ち着きを見せつつある『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』ですが、海外メディアの独占プレイ映像より、最新ビルドでいくつかの新武器が追加されていることが判明しました。 さらにプライマリー武器とセカンダリー武器に近接武器が装備できることも明らかになりました。

CODMW プレアルファ版の新映像

海外メディアのGameInfomerが、Infinity Wardのスタジオにて『COD:MW』マルチプレイヤー公開イベントからさらに変更が加わった最新ビルドでのゲームプレイ映像を記録。この映像では公開イベントでは見る機会のなかった新たな多数の武器が収録されています。 ゲームプレイはマップ「Azhir Cave」にて実施。2試合目には夜間バージョンの「Azhir Cave」を見ることができ、さらにHUDやキルログなどが表示されない「リアリズムモード」でのプレイを確認できます。その他にも武器のカスタマイズが行える「ガンスミス」やPerkなどのカスタマイズ要素にも触れられています。

New Gameplay Today – Call Of Duty: Modern Warfare Realism Mode

「FAL」

サブマシンガン「P90」

ショットガン「R9-D」「Origin 12」

ライトマシンガン「PKM」「MG34」

マークスマンライフル「Kar93k」

スナイパーライフル「Dragunov」「HDR」

よく見ると見慣れた武器カテゴリのアサルトやSMGなどの他に、近接武器があることが確認できる。

その他

セカンダリ武器にもお馴染みの「ハンドガン」と「ランチャー」、そして「近接武器」を装備可能なことも確認。製品版にもこの仕様が適用されるなら、プライマリとセカンダリで近接武器が装備できるため、カスタマイズの幅が広がることになりそうです。 GameInfomerは9月に『COD:MW』特集記事を組むことや、現地時間8月6日からマルチプレイヤーとキャンペーンに関する情報を大々的に取り扱うことを発表しており、ここでの新情報も期待できます。

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『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

Source: GameInfomer