CoD:BO4：次回大規模アップデートは9月18日、マップ「Jungle Flooded」追加 / ブラックアウトマップのアップデート / モード「Pandemic」復活 / 「Havelina AA50」調整など

ゾンビ最終章の配信が9月24日に行われることが発表された『Call of Duty: Black Ops 4（コール オブ デューティ ブラックオプス 4）』ですが、作戦「アポカリプスZ」では最期となる大規模アップデートが9月18日を予定していることが発表。マルチプレイヤーでの天候変化マップ「Jungle Flooded」の追加や、ブラックアウトマップのアップデートとモード「Pandemic」復活。スナイパーライフル「Havelina AA50」の調整などが予定されています。

次回大規模アップデートの概要

配信日時は現地時間の9月17日とされており、アップデートの配信は常に午前10時に行われているので、日本時間の9月18日午前2時に配信されるものと思われます。アップデートに含まれる内容は下記とされています。

• PS4のマルチプレイヤーにて最新の天候変化マップ「Jungle Flooded」を追加
• ブラックアウトのメインマップと「Alcatraz」にて環境アップデート
• ブラックアウトにて「Pandemic」が復活
• スナイパーライフル「Havelina AA50」の調整

「Jungle Flooded」のベースとなる「Jungle」は『CoD:BO』に登場したマップのリマスターとなっており、今回のバリアントは「Flooded（浸水）」の名前どおり洪水によって水浸しになったバージョンとなることが予想されます。

「Pandemic」は通常の最大80人によるバトルロイヤルという点では変わりませんが、倒されたプレイヤーがゾンビとして復活。ゾンビとなったプレイヤーは最期の崩壊までリスポーンが可能となっており、生存者はゾンビとも戦いながら最終的に生き残ることで勝利。ゾンビとなったプレイヤーは時間内にすべての生存者を倒すことで勝利となります。

なお、作戦「アポカリプスZ」の終了は9月24日とされているので、次回作戦の開始もそのあたりになると思われます。また、最新作である『CoD:MW』のベータは9月13日から開始されるので、9月は『CoD』ファンにとって嬉しくも忙しい月となりそうです。

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『Call of Duty: Black Ops 4（コール オブ デューティ ブラックオプス 4）』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。

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Source: Reddit