10月2日から基本プレイ無料化になる『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、あのNASAとコラボして限定エンブレムを入手できるイースターエッグが仕込まれていると報じられています。
NASAとのコラボ
リリースから2年が経過し3年目に突入する『Destiny 2』は今月から基本プレイが無料化、有料の新拡張コンテンツ「影の砦」では前作にも登場した月が舞台となります。 その月を調査するNASAとのコラボレーションが発表されました。
NASAは2021年に太陽の陽が当たらない月の裏の水分量の計測を目的としたミッション”Lunar Polar Hydrogen Mapper”(LunaH−Map)のために、月探索衛星のLunaH−MapをArtemis-1に乗せて打ち上げます。この探査ミッションが完了すると、LunaH−Mapは月の南極のとある地点に着陸を予定しています。その着陸地点が『Destiny 2 影の砦』で用意されています。
『Destiny』シリーズの世界観は遠い未来を舞台としており、かつて人類は繁栄を極めましたが大崩壊により退廃しています。このSF設定を活かして、LunaH−Mapが現実より一足早くゲーム内の月のどこかに隠されているイースターエッグです。
そんなLunaH−Mapですが、ゲーム内では月の南極にあるという情報と上の画像だけがBungieから発表されています。 それを見つけて調べると隠しエンブレムが入手できます。
なお、このコラボレーションはNASAから衛星の開発を委託されたアリゾナ州大学のHardgrove博士と、Bungieのアート・リードのRob Adams氏が友人だったことがきっかけで実装されました。
『Destiny 2』は10月2日から基本プレイ無料化。3年目大型コンテンツ「影の砦」も同日にリリース。 対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
Source: Mashable
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コメント
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無料ユーザーでも取れるの?
影の砦のリリースは、このイースターエッグを追加するために延期されました