『Call of Duty: Mobile(コール オブ デューティ モバイル)』が1億ダウンロードを記録し、ローンチ後1週間のダウンロード数が他のモバイルシューティングゲームと比べても抜きん出る結果となりました。また、プレイヤーが使った金額が多い国ランキングでは日本が第2位となっています。
『CoD:Mobile』1億ダウンロード達成
モバイルゲームの分析をしているSensorTowerによると、『COD:Mobile』のダウンロード数は1億を突破。ローンチ1週間でのダウンロード数は、『Fortnite』の2,250万(App Storeのみ)や『PUBG Mobile』の2,800万、そして最近リリースされた『マリオカート ツアー』の9,000万を超えてモバイルゲームを抜いたとのことです。
プレイヤーが使った金額第2位は日本
ダウンロード数とプレイヤーが使った金額が多い国トップ3の統計情報では、「プレイヤーが使った金額が多い国」の第2位が日本だということが明らかとなりました。
ダウンロード数ランキング
1.アメリカ(約1730万ダウンロード/全体の16.9%)
2.インド(約1370万ダウンロード/全体の13.4%)
3.ブラジル(710万ダウンロード/全体の7%)
プレイヤーが使った金額ランキング
1.アメリカ(約8.1億円/全体の43.1%)
2.日本(約2.5億円/全体の13.7%)
3.ブラジル(約9000万円/全体の4.8%)
OS別ダウンロード数と課金額
- iOS:5,690万ダウンロード(55.7%) / プレイヤーが使った金額 約9.7億円(53%)
- Android:4,530万ダウンロード(44.3%) / プレイヤーが使った金額 約8.9億円(47%)
ダウンロード数ではアメリカやインドに及ばなかったものの、課金額では世界2位に鎮座。日本での『Call of Duty』とモバイルゲームの人気の高さが伺えます。
他のシューティングゲームと比べても圧倒的なスタートを切った『CoD:Mobile』ですが、Activisionはゲームアプリだけでなく全アプリ中ランキング1位への道が見えているとしていますが、今後解禁される「ゾンビモード」や、検討中のコントローラーサポートといった話題もあり、この勢いはこれからも続きそうです。
- iOS版ダウンロード:Call of Duty®: Mobile
- Android版ダウンロード:Call of Duty®: Mobile
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基本無料のモバイルFPS『CoD:Mobile』の配信日は現地時間2019年10月1日で、対応機種はiOS/Android。開発はテンセントのスタジオ「TIMI」。
Source: SensorTower
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コメント
コメント一覧 (7件)
タイトル見た瞬間予想した通りのコメ欄だなついにEAAもこういう対立煽り記事でコメ稼ぎ路線にいってしまうのか……
FGOとかいうゴミよりcodに課金した方がいい
本当課金するのが好きね日本国民は
まじでこの国病気だわ
何でもかんでも病気扱いする病にでもかかったのですか?笑
WHOに認められている病気だからね、もう少し勉強したほうがいいよ
病気認定されてるのは“ゲーム依存”だからな
煽るならもう少し勉強した方がいいぞ