BFV：新BTK（キル弾数）を一部再調整、DICEの社内会議を近く実施へ

環境を大きく変化させ、コミュニティに議論を巻き起こしている『Battlefield V（バトルフィールド 5）』の新BTK（キル弾数）の再調整に関する情報が、コミュニティマネージャーのAdam Freeman氏により発せられました。一部の銃器の再調整に関する会議を月曜日に行う予定だとしています。

BTKを一部再調整

発信が行われたのはTwitterで今回の変更に賛同寄りな意見を持つゲームチェンジャーTheTacticalBrit氏のリプライ欄。「慣れてくれば悪くはないが、一部の武器は完全に破壊されてしまったので調整が要る」という会話の最中です。

Some of the guns will likely see more adjustments - I'll be meeting with the team on Monday to discuss what changes we think need to be made.

— ? FREEMAN ? (@PartWelsh) December 6, 2019

Adam氏によると一部の銃器は再調整される公算が高く、月曜日にそれらに関しての会議が予定されているとのこと。

『BFV』のガンプレイ環境を叩き壊して一から作り直したアップデート5.2。賛否両側の意見が激しく飛び交っておりますが、賛成側もCQC武器が弱くなりすぎた点に限れば認める人は多いです。

拳銃弾を使うSMGはさておき、ライフル弾を使っているARやLMGなどの武器が50m以遠では水鉄砲同然になるのは流石におかしいという、単なるバランスではなくリアリティの面から発された意見もあります。

「サンドボックス」感の追求が今後の『BFV』の課題だとつい最近発表されましたが、戦場のリアリティもサンドボックスの一要素。月曜の会議がどういった結果になるのか、CQC武器は強化されるのか、それとも更に別の武器種が調整されるのか。続報が待たれます。

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