『Overwatch(オーバーウォッチ)』の旧正月イベント旧正月2020 イヤー・オブ・ラットが、本日(2019年1月17日)より開催されます。それに伴い、PTR(パブリックテストリージョン)でテストされていたヒーローの調整も一部変更されて実装されています。
旧正月2020 開催
開催期間
現在、日本語のイベント特設ページ等に記載されている開催期間は、1月16日~2月5日ですがオーバーウォッチの日本語公式twitterの方で訂正があり、正しくは日本時間で1月17日~2月5日までとなっています。いつものような開催期間一日遅れではなく、終了日は同日のようです。
新年のお祝いしよう?
「#オーバーウォッチ」の旧正月イベントは明日から!※映像内に表記されている日程は太平洋標準時となり、日本時間での開催期間は1月17日~2月5日となります。 pic.twitter.com/hLx1F8Xvh6
— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch) January 16, 2020
新規ゲームモード「キャプチャー・ザ・フラッグ・ブリッツ」
ライバル CTF(キャプチャー・ザ・フラッグ)に加え、新規ゲームモードCTF ブリッツが期間限定で実装されています。ルールは通常のCTFのルールをマイナーチェンジしたもので、フラッグ間の距離を詰め、必要な獲得数を6本にしたより緊張感を味わえるゲームをプレイできます。
ウイークリー・チャレンジ
今回のイベントもウイークリー・チャレンジが実装されています。各週9勝で獲得できる限定スキンは、トレジャーボックスから出現しないのでご注意ください。
新規レジェンダリースキン
トレジャー・ボックスから入手可能なスキンもレジェンダリーレアで4種追加されています。
その他、新規アイテムはエモート2種、ビクトリーポーズ3種、ハイライト・イントロ1種、多数のボイスライン、スプレーが追加されています。
ヒーロー調整、アップデート
ドゥームフィストを除き、PTRサーバーでテストされていた内容がそのまま実装されています。
オーバーウォッチ:D.Va強化、バティスト大幅弱体化を含む6ヒーローへのPTR調整紹介
バティスト(弱体化)
- 《イモータリティ・フィールド》
- 展開時間を最長8秒から5秒に短縮
- クールタイムを投てき後20秒から25秒に増加
- 《アンプリフィケーション・マトリックス》
- 発動に必要なコストを20%増加
メイ(弱体化)
- 《凍結ブラスター》
- メイン射撃による機動力低下を20%~70%から30%~90%に変更
- 機動力低下の持続時間を1.5秒から1秒に短縮
D.Va(強化)
- 《ブースター》
- クールタイムを5秒から3秒に短縮
オリーサ(弱体化)
- 《フォーティファイ》
- ダメージの軽減率を50%から40%に低下
ハンゾー(弱体化)
- 《嵐ノ弓》
- 放つ矢の速度を最速125から110に減少
ドゥームフィスト(弱体化)
- 《ライジング・アッパーカット》
- アビリティ使用後の硬直を0.2秒から0.35秒に増加
PTRサーバーでは0.2秒から0.5秒への増加でしたが、若干マイルドになって実装されています。
新機能
- パーティープレイ時、複数のロールを同時に選択可能に
ソロでのプレイ時と同様に、パーティーでのプレイ時にも複数のロールを選択しマッチングを待つことが可能になりました。プレイするロールにこだわりがなければ、複数のロールを選択しておくことでマッチングまでにかかる時間を短縮できると思います。
その他、バグ修正やカスタムゲーム等の変更点はパッチノート(英語)をご覧ください。
環境トップのヒーロー達に対して明確に調整が行われており、環境に与える影響が大きいアップデートとなっています。新環境を模索しつつウイークリー・チャレンジのクリアを目指しましょう。
『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4、Xbox One(海外のみ)、PC、Nintendo Switch。
[wpap service="with" type="detail" id="B017QSSHXU" title="オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4"]
Source: Overwatch Patch Notes
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
Switchも出てますので是非!