『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では3ヵ月に一度の大型アップデートが予定されています。例年通りなら3月にスタートする「イヤー5」最初のシーズンに向けて、まずはシーズン1のタイトルとテイザーgifが公開されました。
新シーズン「OPERATION VOID EDGE(ヴォイドエッジ)」
? Look into your darkness pic.twitter.com/ZRVelYqL7t
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) February 10, 2020
新シーズンの名前は「Void Edge(ヴォイドエッジ)」と判明。公式Twitterが投稿したこのテイザーgifには、「Look into your darkness(己の闇をのぞき込め)」という意味深なテキストが添えられています。
新オペレーターの設定に深く関与しているはずですが、オーストラリアの荒野から南米の密林を経て、深海までたどり着いたイヤー4から一転。ロケーション設定が想像もつかない物々しい雰囲気が漂っています。
今後の情報解禁スケジュール
新シーズン「ヴォイドエッジ」の全容は、日本時間2月17日朝6時ごろ、「シックス・インビテーショナル2020」のグランド・ファイナルの前に行われる「イヤー5パネル」で明かされる予定です。
昨年と同様に進行するなら、ここで「イヤー5」全体のロードマップも公開されるでしょう。
新オペレーターと新ガジェットのさわりの部分に関する情報公開は、現在行われているシージ界最大の祭典「シックス・インビテーショナル2020」と同時進行するものと思われます。
昨年の「シックス・インビテーショナル2019」では、今回のようなテイザー画像が公開されてから、グランド・ファイナル前の「イヤー4パネル」で全容が明かされるまでの約一週間で、以下の情報が小出しにされていました。
- 新マップ「アウトバック」の紹介
- 「シーズン前デザイナーズノート」の公開(※Ash(アッシュ)からAcogが没収された)
- 「Gridlock(グリッドロック)とMozzie(モジー)」の紹介
この記事を読んでいる間にも公式サイトのニュースページに新情報が来ているかもしれないので、まめにチェックしておきましょう。
「イヤー5パス」はどうなったのか
新オペレーター。新エリート。シーズンスキン。新機能。インターフェースの改善。これらはあくまで例年の傾向なので、もちろん誰も予想していなかった変更点もあるでしょう。
AshのR4-CからAcogがなくなったときのように、オペレーター・バランスに関わる部分は毎回唐突に発表されるので注意が必要です。
また、「イヤー4パス」の発売は2018年の12月中旬だったにも関わらず、「イヤー5パス」は未だに発売されていません。
画像には「VIP特典」が有効なのは2020年1月31日までと明記されていますが、「イヤー4パス」をお持ちの方ならお気づきのように、このVIP特典は今なお有効なまま。何らかの予定変更があったことが察せられます。
あと一週間もすれば全情報が出そろうイヤー5シーズン1「ヴォイドエッジ」ですが、皆さんは今回のテイザーから、どんなコンテンツや背景設定を想像しましたか?コメント欄でぜひお聞かせください。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
[wpap service="with" type="detail" id="B08512CDDS" title="レインボーシックス シージ YEAR5デラックスエディション - PS4"]
Source: twitter
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント