Nintendo Switch向け完全新作ゲーム『DAEMON X MACHINA (デモンエクスマキナ)』が、本日2020年2月14日にSteamでPC版をリリースしました。価格は8,580円(現在10%割引)で日本語対応、Steamでのレビューは「非常に好評」となっています。
ハイスピードTPSメカアクション『デモンエクスマキナ』
『デモンエクスマキナ』が始めて発表されたのは2018年のE3。ハードコアなロボットゲーム愛好家の間では「すわ、長らく音沙汰がないロボットアクションゲームの新作か!?」と大騒ぎに。それもそのはず、開発には『アーマード・コア』シリーズを担当した経歴を持つ佃健一郎氏や、アニメーション『マクロス』シリーズのメカニカルコンセプトデザインを担当した河森正治氏などのビッグネームが関わっていたのです。
この人選に一時期コミュニティからは「これはNintendo Switchに似つかわしくないハードコアなゲームになるのでは?」との声も上がりましたが、ふたを開けてみると全くの杞憂だったことがわかりました。『デモンエクスマキナ』はロボット特有のカスタマイズや、高速戦闘の魅力をユーザーに伝えつつも、万人受けを意図したとっつきやすいバランスを維持していました。
『デモンエクスマキナ』の特徴
- 暴走したAIや巨大イモータルを相手に戦場を飛び回るハイスピードメカアクション!
- 撃破した敵から武器を奪って、リアルタイムに装備を変更!
- 装備を自由に組み合わせ、自分好みの機体を作れ!
- 自由度の高いアバターカスタマイズ!人体改造でスキル「スカイリフター」を習得すればアウターでの飛行も可能に!
- 最大4人でオンライン協力プレイ!巨大なボスに挑め!
- ライバル達と1対1や2対2で対戦!最強の傭兵としてランキングを登り詰めろ!
- ダンジョン探索型の協力プレイ「探査オーダー」で、ここでしか手に入らない装備を入手せよ!
また「高速戦闘がメインなのにフレームレートが30しかないため、目がついていかない」という『デモンエクスマキナ』の問題点に関しても、Steam版は30から200までを選択可能。4K画質や細かなグラフィック設定にも対応しているため、トゥーンシェーダーによる豊かなエフェクト表現を心ゆくまで楽しめるようになっています。
「ロボアクションというジャンルは衰退している」という声は昨今によく聞かれますが、『デモンエクスマキナ』はロボットを操縦するTPSゲームの楽しさをシンプルに思い出させてくれる作品です。今年のバレンタインは、友達へのチョコレートがわりにロボットでもいかがでしょうか?
『DAEMON X MACHINA (デモンエクスマキナ)』の発売日は2019年9月13日で、対象機種はNintendo SwitchとPC。
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