ActivisionおよびMLGは、『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』の公式オンライン大会「Call of Duty Challengers」のポストシーズンについて発表しました。大会は3地域に分かれて開催され、賞金総額は3地域合わせて50万ドルとなっています。
公式オンライン大会「CoD Challengers Finals」
Announcing the Call of Duty League Challengers post-season format:
▪️ $500,000 overall prize pool
▪️ Online competition in NA, EU, and APAC regions
▪️ Last Chance Qualifier and Finals eventsMore info at https://t.co/ZkGGgwINhp pic.twitter.com/DMfwtDvTBU
— Call of Duty League (@CODLeague) June 28, 2020
「Call of Duty Challengers」とは公式eスポーツリーグ「Call of Duty League(CDL)」の下部に位置する“プロへの登竜門”。ポストシーズンは出場チームを決めるLast Chance QualifierとFinalsで構成され、APAC地域では16チームがFinalsに参加できます。詳細は以下の通り。
- Last Chance Qualifier
- 現地時間8月1日・2日に開催
- オンラインでサインアップして参加
- NA地域:Challengers Pointの上位24チームはFinalsに直接出場、残り8チームをLCQで決定
- EU地域:Challengers Pointの上位24チームはFinalsに直接出場、残り8チームをLCQで決定
- APAC地域:Challengers Pointの上位12チームはFinalsに直接出場、残り4チームをLCQで決定
- Finals
- 開催日未定
- Finalsへ自動出場するロスターは、最後のChallengersイベント(トロントホームシリーズ)におけるロスターがベースとなる
- NA地域:上位32チームがダブルエリミネーション形式で対戦。賞金総額は25万ドル
- EU地域:上位32チームがダブルエリミネーション形式で対戦。賞金総額は20万ドル
- APAC地域:上位16チームがダブルエリミネーション形式で対戦。賞金総額は5万ドル
日本チーム出場の可能性は?
前述した通りChallengers Pointが高いチームはFinalsに直接出場できます。執筆時点における個人ランキングではLibalent Vertexの選手たちが19位タイで、自動出場はほぼ決定的。他の日本選手も上位につけており、他チームとの兼ね合いや今後の成績にもよりますが自動出場できる可能性があります。
APACにはRenegadesやChiefs Esports Clubなどの強豪チームがいますが、これらを倒さなければ世界を目指すことはできないでしょう。日本チームの活躍に期待しましょう。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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コメント
コメント一覧 (2件)
やり込みレベルアップでどうにかなるゲームですか?やっぱり無課金だと厳しいゲームですか?
そもそも課金要素なんて服ぐらいだけど…
何と比較してるかわからないから当たり障りない言い方になるけど
課金物なんて大したメリットないし(むしろ曳光弾なんてデメリットしかない)、最終的にはどれだけの密度で経験を積めたかによると思うよ。金でどうこう出来るものはほぼほぼ今作はない。
バトルパスは新武器+過去新武器の復刻+完走で全額キャッシュバックだから、その分ぐらいの初期投資はいいかもね