[噂] CoD:2020：キャンペーンモード名とマルチマップ名を発見か、ゾンビとウォーゾーンも？

Infinity Wardによる『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』は「シーズン4」が進行中。一方で2020年内発売予定とされている2020年版のCoD最新作「CoD2020」については、7月が終わりに差し掛かっても未だに公式発表がありません。

そんな中、今回はデータマイナーの手により「CoD2020」のキャンペーンやマルチプレイヤーマップなどの情報が発見されました。

『The Red Door』

先週は「CoD2020」のインターナル・テストバージョンとされるタイトル『The Red Door』がMicrosoftストアに登場し、未だに公式発表のない新作CoDの開発自体は進行中であることが示唆されています。

この『The Red Door』のゲームファイルは現在数名のデータマイナーによって解析を受けているところで、ゲームコンテンツを読み取るのに役立ちそうなファイル名が多数が見つかっています。

キャンペーン・ミッション？

以下は開発コードであり、実際にゲーム内で表示される名前と同じかどうかは定かではありませんが、キャンペーンモードに関しては以下のようなファイルが発見されています。

• K.G.B. (Russia)
• Siege (Russia)
• Yamantau (Russia)
• Takedown (Side Mission)
• Tundra (Side Mission)
• Hub (Germany)
• Hub 8 (Germany)
• Stakeout (Germany)
• Armada (Vietnam)
• Prisoner (Vietnam)
• Revolucion (Nicaragua)
• Amerika (Russia)
• Duga (Russia)

ロシア、ドイツ、ベトナム、ニカラグア、そして再びロシア。新作「CoD2020」は東西冷戦時代を舞台にしているという噂もあり、これらのロケーションからは早くもさまざまなストーリーが想像されます。

マルチプレイヤー・マップ？

マルチプレイヤーモードに登場するマップについては、現在8つの名前が発見されています。「Tank」など過去に別ルートからリークされていたマップ情報とも重なる部分があり、信ぴょう性に期待がもてます。

• Black Sea
• Cartel
• K.G.B.
• Miami
• Moscow
• Satellite
• Tank
• Tundra

ゾンビモード

また内部コード「Silver」というマップも発見されています。開発を担当しているとされるTreyarchは、過去にもゾンビモード関連マップのコードに色の名前を使っていたということで、今作のオンラインには「ゾンビモード」も実装されるという過去の噂を裏付ける形になりそうです。

ウォーゾーン

さらに「Zones」というコードに関連付けられたファイルも見つかっています。こちらは無料バトロワ『ウォーゾーン』の新マップもしくはマップ改変に関係があると推測されます。

• Duga
• Forest
• Russia
• Ski Slopes

「CoD2020」の正式タイトルは『Call of Duty: Black Ops Cold War（コール オブ デューティー ブラックオプス コールド・ウォー）』と言われていますが、『The Red Door』の存在も含めてActivision側からは何のコメントもない状態が続いています。本当に2020年内に発売されるのかどうかは、『Cod:MW』で「シーズン5」が始まる8月になればいよいよ明確になるでしょう。

今回新たに見つかったキャンペーンモードのコードやマップなどから、どんなゲーム内容を想像しましたか？思うところがあればぜひコメント欄にお寄せください。

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

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Source: CHARLIE INTEL