ロジクール：「ロジクールG」ゲーミングマウス8種が業界最高峰の25,600DPIへアップデート

Logitech Internationalの日本法人であるロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」のゲーミングマウスに搭載する独自開発センサー「HERO 16K」を更新。解像度の上限がゲーミング業界初にして最高峰の25,600DPIに向上しました。

業界で初めてサブミクロンレベルの解像度に

専用ソフトウェア更新で利用できる「HERO 25K」は最大解像度25,600DPIで、世界初のサブミクロンレベルのマウスセンサー。100万分の1メートル（0.000001m）の動きまで精確に捉えることができます。

さらにマウスの動きに応じてフレームレートを連続的に調整し、消費電力を最小限に抑える「スマートパワーマネジメントシステム」を採用。解像度が上がっても変わらない省電力を実現しています。

ここまで細かい動きを捉える必要があるのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、そこはロジクール自身も「ほとんどのプレーヤーにとって実用的ではありません」とバッサリ。しかし、将来的により高度なゲームプレイを求められた際に、ひょっとしたらこのセンサーの秘めた性能が発揮されるかもしれません。

「HERO 25K」アップデート対象 製品型番

「HERO 25K」センサーは「HERO 16K」センサーを搭載した、以下のゲーミングマウスで利用できます。専用ソフトウェア「Logicool G HUB」の最新バージョンをサポートサイトよりダウンロードのうえ、設定してください。

• G903h
• G502WL
• G-PPD-002WL、G-PPD-002WLr
• G703h
• G604
• G502RGBh、G502RGBhr
• G403h
• G-PPD-001r、G-PPD-001t

Source: PressRelease