Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』および無料バトロワ『ウォーゾーン』では、現地時間9月29日より「シーズン6」がスタートします。
今回は公式CALL of DUTY BLOGより、「シーズン6」で実装される「地下鉄」システムについて説明がなされました。
シーズン6から「地下鉄」が使用可能に
Call of Duty®: Modern Warfare® & Warzone™ - シーズン6シネマティック
ファラとニコライは、地下に潜んでいるアル・カターラのメンバーを捜索するため、現地の人々からは「メトロ」と呼ばれるヴェルダンスク地下鉄システムの再起動を試みます。
シーズン6から動き出すこの地下鉄は、ウォーゾーンに参加するあらゆるオペレーターが自由に使え、さまざまな場所にこれまで以上に短時間で移動できるようになります。もちろん各地下鉄駅の構内には探索できるエリアがあり、チームの勝利に必要なサプライボックスやアイテムが手に入ります。
駅構内について
すべての地下鉄駅はウォーゾーンのマッチがスタートすると同時にアクセス可能で、構内のレイアウトはいずれも同じものとなっています。
地上階から長い階段を降りていくと改札口に着き、そこからアーチ構造の道を進んでいくと、壁に空いた穴から開けた場所に出ます。券売所もあるこの場所からさらに左右の階段を降りて行けばプラットフォームにたどり着き、壁に貼られたポスターや落書きから、今どの駅にいるのか区別がつくようになっています。
プラットフォームは上りと下りに分かれており、列車もそれぞれ異なる方向に移動します。両側のプラットフオームにある二重扉を開けると、駅員休憩所や備品置き場などの小さな部屋に通じています。こうした部屋のほとんどには非常はしごがついており、地下十数メートル、駅入口にほど近いところにある穴へとつながっています。また、券売所や各種の小部屋には多くのアイテムやサプライボックス、契約が手に入ります。
列車について
列車は各駅を時計回りまたは反時計回りに巡回しており、「ヴェルダンスク国際空港」、「ラズロフ通り」、「ヴェルダンスクセンター」、「ダウンタウン(タボルスク地区)」、「バラケット商業地区」、「ヴェルダンスク駅」、「トルスクブロック」の各駅に停まります。
地下鉄の列車は外見こそレトロなものですが、近代的な自動停止システムが備えられており、断線や戦闘を検知すると自動的に停車するようになっています。つまり走る列車の中で複数のチームが逃げ場のない撃ち合いをするようなことにはならず、戦闘が終わるまでは動き出しません(もちろん次の駅で誰かが待ち構えている可能性はありますが)。
地下鉄システムのTips
- 全オペレーターが使えるファストトラベルシステムとして、ヴェルダンスクの各エリアをこれまで以上に素早く移動できます
- 戦闘が起きていると列車は動きませんが、列車で移動中はアイテム整理やリロードなど一休みができます
- 線路を踏まないように。感電死するだけでなく、誰もあなたの所持品を回収できなくなります
- 移動速度が上がることでバウンティ契約が達成しやすくなり、また自分がターゲットにされても逃げやすくなります
- 駅から駅へ行ったり来たりすることで、効率良く敵から行方をくらますことができます
- 狭くて閉所が多い駅構内では、フラグなどの壁にあてられる投擲物や、ショットガンやSMGなど近・中距離戦闘向けの武器がおすすめです
「シーズン6」は現地時間9月29日からスタートします。新しい「地下鉄」システムを駆使してサバイバル技術に磨きをかけましょう。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: CALL of DUTY BLOG
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コメント
コメント一覧 (3件)
プライベートマッチ実装してくれ
地上列車とは別に地下鉄が走るんだね。
これは確かに楽しみだ。
ただなぁチーターがなぁ(タメ息)
あとはダムをなんとか改良してくれればマップとしては完璧って感じなんだよな