アクティビジョンおよびTreyarchの『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』は「シーズン2 リローデッド」が進行中。Raven Softwareが手がける『ウォーゾーン』では、今回のアップデートに合わせてパッチノートが公開されました。
CONTENTS
『ウォーゾーン』シーズン2リローデッド・パッチノート
全般的な変更
- Xbox版における"Dev Error 6634"を修正
- Sims(シムス)とBeck(ベック)とGarcia(ガルシア)の字幕を修正
ゲームプレイ
- すべてのマッチで、アーマーが地上アイテムとして一貫してスポーンするようになる
- タクティカルマップのアップデート:
- ダブルクリックで危険地帯にピンを立てられるようになった
- 一部のピン立てが可能なオブジェクトの上にカーソルを置くと、オブジェクトの名前が表示されるようになり、何を指しているのかを簡単に確認できる
- これで、アイテムが他人のすぐ近くにあるときでも、目的のものを正確に示すことが少し楽になった
- 「ピンを消す」テキストを「自分のピンを削除」に変更
- リバースアイランドのケミカル・エンジニアリングの近くで、マップ外に出られるグリッチを修正
- プランダーにおいて、自己蘇生キットをクイックインベントリー・メニューからドロップできるようになった
- キーボード/マウスやバンパーピンの操作方法では、ピンボタンを長押しすることで置いたピンを一度に消せるようになった
武器
- 『CoD:BOCW』のAUGのリコイルの振れ幅が増加
- 『CoD:BOCW』の武器アンロックがアフターアクションレポートで正常に表示されるようになった
アタッチメント
- サプレッサーマズルが、マズルフラッシュの隠蔽性の証明として正しく表示されるようになった
- キャバルリーランサーバレルがビークルに与えるダメージが増加
- 倍率固定スコープや可変ズームスコープが、垂直な壁に正しくマウントできるようになった
- スコープにおけるいくつかのADS時の発砲アニメーションを修正
- 『CoD:BOCW』のバレルのうち幾つかか、意図した通りの効果を与えないバグを修正
オペレーター
- Baker(ベイカー)の4つ目のオペレーターミッション目標(2倍かそれ以上の拡大スコープをつけて敵を15回キルする)が正しくトラッキングされるようになった
ダウンロードサイズ
今回の『ウォーゾーン』アップデートのダウンロードサイズは50ギガバイトを上回るものですが、これにはデータの最適化が含まれており、ダウンロード後のゲーム全体のサイズは小さくなる見込みです(関連記事)。
- PlayStation 5: 52.0 GB
- PlayStation 4: 52.0 GB
- Xbox Series X / Xbox Series S: 57.8 GB
- Xbox One: 57.8 GB
- PC: 52.4 GB(ウォーゾーンのみ)/ 133.6 GB(ウォーゾーンと『CoD:MW』)
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: Raven Software
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コメント
コメント一覧 (1件)
codは長らくやってきたが、今作はあまりにバグが多すぎる
パーティ位マトモに組まさせてくれ
急に解散してソフト落とさないと組めないみたいなの本当に酷い
ゾンビも途中でクラッシュするし