アクティビジョンおよびTreyarchの『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』では「シーズン2リローデッド」が進行中。また無料バトロワ『ウォーゾーン』では現在、広大なマップで放射能汚染が広がっており、さらに汚染エリアでデスしたプレイヤーがゾンビ化し始めるという事態が生じています。
『ウォーゾーン』で放射能汚染が拡大中
日本時間4月16日のアップデート後、無料バトロワ『ウォーゾーン』に突如として異変が生じました。
ミニマップを開くと、ヴェルダンスク南東側の「Prison」と「Shipwreck」エリアが何やら不穏な赤い丸で囲まれているのが確認できます。
実際にこの地点に降下すると、画面が放射能汚染を示す濃い緑色に染まり、通常のバトロワのガスと同様に、エリア内にいるだけで継続ダメージを受けます。ガスマスクでわずかにダメージを防ぐことはできますが、それも短時間だけ。
これはシーズン3の大型アップデートに向けた前イベントであると思われ、今後も数日かけて、ヴェルダンスクの大部分にこのような汚染エリアが広がるものと予測されます。
デスによりゾンビ化
今回のアップデートでは、単に立ち入り禁止エリアが増えただけではないようです。ソロモードではデスすると通常通りグラーク送りになりますが、2人以上のモードでは、この新たな汚染エリア内でデスするとゾンビとしてリスポーンするようです。
ウォーゾーンでは過去にも「ゾンビロワイヤル」という期間限定イベントが実施されており、今回もゾンビ時の仕様は「体力が低い」、「アーマーが着られない」などの点も含めて同様のようです。
CoD公式ツイッターからは日本時間4月22日午前4時に「何かが終わる」ことが予告されており、前触れなく発生したこのゾンビイベントとの関係が気になります。「終わり」まで残すところあと一週間もありませんが、果たしてどんなイベントが待っているのでしようか。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: CHARLIE INTEL
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