Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン9「英雄の軌跡」が進行中。この新シーズンでは3v3の対戦モード「アリーナ」が登場し、現在は3マップでプレイすることができますが、今後の新マップとして「Overflowt(オーバーフロー)」なるものが用意されている可能性があります。
アリーナ新マップの名前は「Overflow」?
シーズン9「英雄の軌跡」では3v3の新モード「アリーナ」が登場し、これまで大人数でのバトロワをプレイしてきたエーペックス・プレイヤーにまったく新しいゲーム体験を提供しています。
現時点での「アリーナ」用マップには、「パーティークラッシャー」、「フェーズランナー」、そしてローテーションマップとして「砲台」があります。
ローテーションマップの枠については隔週で変化し、「砲台」の他にも「ゴールデンガーデン」と「火力発電所」が用意されています。
一方で、今後のアップデートでは6番目のアリーナマップも実装されるのかもしれません。
エーペックスのデータマイナー勢であるGarretleaksによると、最新アップデートファイルの中に「Aquaduct(アクアダクト)」なるコードを発見。このコードには「Overflow(オーバーフロー)」なるマップ名がついていたそうです。
Garretleaksは、このマップとかつてモバイル版エーペックスレジェンズのデータマイニングによって判明した謎のマップ「Waste Water(ウェイストウォーター)」との関連を指摘しています。いずれも水処理施設を連想させる言葉なため、(モバイル版は容量に制約があることを踏まえると)同じマップがモバイル版とそれ以外で、形を変えて使い回される可能性はあるでしょう。
過去のトレーラーでチラ見せ?
Garretleaksは、この「Aquaduct」なるコードのついたマップは既にトレーラーでチラ見せさせている可能性を指摘しています。この場面は「エーペックスレジェンズ – 英雄の軌跡」ゲームプレイトレーラーの3分55秒あたりで確認できます。既存マップの一部なのか、それとも未知のマップなのか、ぜひ確かめてみてください。
アリーナーモードに将来マップが増えていくことは有り得る話ですが、他のマップとはどのように差異化が図られていくのでしょうか、今後の公式からのアップデート情報が気になるところです。
- タイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
- 配信日:2019年2月5日
- 対象機種:PS4, PS5 / PC (Origin, Steam) / X1, Xbox X | S / Switch
Via: CHARLIE INTEL
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