アクティビジョンおよびTreyarchの『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』では「シーズン3」が進行中で、日本時間5月20日からは「シーズン3 リローデッド」がスタート。ランボーとマクレーン、80年代のヒーローたちも登場するこのリローデッドのうち、今回は『CoD:BOCW』の新コンテンツについて紹介します。
CONTENTS
『CoD:BOCW』「シーズン3 リローデッド」5月20日開幕
マルチの新マップ2種
- Standoff(スタンドオフ):6v6用、リローデッド開始時実装
- 『CoD:BO2』で人気を博した6v6用マップ「Standoff」のリメイク。3レーン構造の中型マップ
- Duga(ドゥガ):マルチチーム用、リローデッド開始時実装
- ウラル山脈を舞台にしたアウトブレイク用マップがマルチにも登場。その広さと豊富な建造物によって、あらゆるプレイスタイルでの勝利を可能にしている
3種類の新ゲームモード
- Die Hardpoint(ダイ・ハードポイント):リローデッド開始時実装
- 「ハードポイント」のルールにひねりをくわえた新モード
- ハードポイントを確保することで移動速度が上昇し、自身に30秒のタイマーがセットされる
- タイマーがゼロになると自分自身が爆発する
- ハードポイント確保中はタイマー停止
- 敵をキルすることでタイマーが15秒増える(最大30秒)
- 連続キルに成功すると、さらに追加のバフがかかっていく。移動速度だけでなく、武器の扱い易さ(リロード速度や命中率)、ADS速度、スライディング速度が上昇。さらに5キルストリークを獲得すると自爆したときの範囲が広くなる
- 先に200ポイントを獲得したチーム、または時間切れになったときに、より多くのポイントを獲得していたチームが勝利
- Rambo’s Gun Game(ランボーズ・ガンゲーム):2週目に実装
- 20種類の武器がローテーションしていくガンゲーム
- 登場武器はいずれも高火力で、コンバットボウ、ウォーマシン、RPG-7、デス・マシーンも含まれる
- 近接攻撃によるデスや、マップ外でのデスをすると武器ローテーションが最初に戻る
- プレイヤーはスティムを所持した状態でスタート
- ローテーションの最後にあるバリスティックナイフで、最初にキルしたプレイヤーが勝利
- Multi-Team Elimination(マルチチーム・エリミネーション):リローデッド開始時実装
- 最大4人10チームによるエリミネーション
- マップ内では放射能エリアが拡大を続ける
- リスポーンには制限があり、ロードアウトに持って行ける装備にも制限がある
- その代わりに、武器やスコアストリーク、アーマーなどはマップ上で拾うことができる
- 最後まで生き残ったチーム、または最初にヘリで脱出したチームが勝利
イベント期間限定アクションムービー・メダル
今回の「80年代アクションヒーロー」イベントでしか入手できない「アクションムービー・インスパイアドメダル」が登場します。
- 『ダイ・ハード』シリーズと『ランボー』シリーズをモチーフにした3種のメダル
- イベント期間中は既存のメダル3種と置き換えられ、それらの条件を達成することで、代わりに限定メダルが獲得できる
- マルチやゾンビのメダルと同様に、獲得時には経験値が得られ、兵舎に飾ることができる
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
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Source: Call of Duty Official
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