「The Farm 51」による架空の第三次世界大戦を描いたFPS『World War 3(ワールドウォー3)』。現在はPC版がアーリーアクセス中ですが、7月8日より公式Twitterで謎のカウントダウンを開始。プレイヤーからは正式リリースの日が近いのではないかと予想されています。
『World War 3』とは
『World War 3(ワールドウォー3)』は、2018年10月にアーリーアクセスとしてリリースされた、架空の第三次世界大戦が舞台のFPSです。開発を手がけるのはポーランドのゲームスタジオ「The Farm 51」で、他の作品としては、日本でもPS4版がリリースされた一人称ミステリーアクション『GET EVEN(ゲットイーブン)』をご存知の方もいるでしょう。
WW3は本物の軍事研究機関やプロの軍事コンサルタントの協力を得て製作されており、何よりもリアルを追求しています。武器のカスタマイズ要素は他のゲームにない豊富さで、アサルトライフルにバイポッドをつけたり、ハンドガードやアイアンサイト、ストックの種類まで細かく選択が可能など、自分だけの銃を作成することができます。
ゲームモードは現在2つ。大人数で戦う「Warzone(ウォーゾーン)」では、歩兵や戦車、ドローンなどが激しく入り乱れるダイナミックな戦場を体験でき、「Recon(リコン)」では少人数チームによる、知略を活かした目標達成が楽しめます。
謎のカウントダウン開始
そんなWW3の公式ツイッターでは、7月8日より謎のカウントダウンが始まっています。7月10日の時点で残り5日なので、7月15日には何らかの発表があるものと思われます。
リプ欄で多くのプレイヤーが予想しているのが、アーリー抜けしての正式リリースと、それに伴うコンソール版の発表です。FPSゲームは現在も多くのライバルタイトルが存在しますが、果たしてWW3は新たなファンベースを獲得することができるのでしょうか。
なおSteamでアーリー抜けをしたゲームは販売価格が上がるケースがあるため、気になる方は今のうちに購入しておきましょう。(訂正)現在Steamでは購入不可能となっております。記事を訂正させていただきます。
Source: World War 3 Twitter
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コメント
コメント一覧 (12件)
最終版は結構面白くなってきてたけどね
いかんせんMAPの少なさと人の少なさw
1stリリースは壮大にこけた後にCoDMW
今度はどうあがいても2042とぶつかるのか
タイミングって大事だな、としみじみ感じるタイトルw