UBISOFTが保有する『トム・クランシー』シリーズの最新作『XDefiant(エックスディファイアント)』が発表されました。 6vs6のアリーナ型対戦FPSゲームに、トム・クランシーシリーズの『ディビジョン』、『ゴーストリコン、『スプリンターセル』の要素を集約した作品となっています。
トム・クランシーフランチャイズの悪役が主役
『エックスディファイアント』はスピード感に溢れたキルタイムが早いアリーナ型のPvPシューターゲームです。 トム・クランシーシリーズの敵勢力のクロスオーバーとなっており、各フランチャイズからファンにはお馴染みの勢力が出演。 プレイヤーは各勢力のキャラクターを操作します。
- ウルブズ: 『ゴーストリコン』から登場。 シールド系アビリティを所持しており体力が他勢力より高い。
- クリーナーズ: 『ディビジョン』から登場。DPS特化のアサルトクラス。
- アウトキャスト: 『ディビジョン 2』から登場。ヒーラー系の勢力。
- エシュロン: 『スプリンターセル』から登場。 相手の位置のスキャンや透明になれるサポート系の勢力。
各勢力にはそれぞれアビリティやロードアウトなどが設定されており、マッチ中では操作キャラクターやロードアウトの変更などはいつでも可能とのことです。
元『CoD』ベテラン開発者が開発チームを先導、『CoD』プロプレイヤーも開発に協力
『エックスディファイアント』はUBISOFT San Franciscoが開発スタジオとなっており、エクゼクティブプロデューサーとしてチームを率いるMark Rubin氏は、かつてInfinity Wardでもエクゼクティブプロデューサーとして『Call of Duty: Ghosts(コールオブデューティー:ゴースト)』を手掛けるなど、10年以上も『CoD』シリーズ開発に携わった実績を持つ方です。また、開発にあたりCoDの有名プレイヤーを招くなど力を入れている様子です。
元『CoD』開発者がUBISOFTで作り上げた新しいシューターゲーム『XDefiant (エックスディファイアント)』の対応プラットフォームはPS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC / Stadia / Amazon Luna。 クロスプレイにも対応し、8月5日からはアメリカ/カナダを対象にPC版のクローズドテストが実施されます。
- タイトル:『XDefiant(エックスディファイアント)』
- 発売日:2023年夏予定
- 対象機種:PC / PS5 /PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One
Source: UBISOFT, @Pixelsofmark, @ShawnJGaming
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コメント
コメント一覧 (11件)
プレイ感はApexに近いね
アリーナに特化させた感じかな?銃とかキャラはこっちの方が好き。
どうせハイスケみたいにゴミゲー
ヒーローシューターとしてはもう
R6がそれっぽくなって来てるから
ガチど高めのがよかったなーと
これだとヴァロとR6とどっちかでいい、みたいになりそう
うおおおおおおおお
ヴァロ並みのアンチチート実装してるならクロスプレイ対応だし次期覇権FPSあるな
まさか今更FairFightとEasyAntiCheatなんて言いませんよねぇ・・・?
codって聞くと安心できるけど
ゴーストって聞くと不安になるの不思議w
銃声がもっとドカドカデカイ音ならもう言う事ない
嫌な予感がするけれど無料だし文句はない
トム・クランシーの世界観とこういうスポーツ系のシューターはあんまり相性良くないと思うわ。ディビジョンとかスプセルは雰囲気を楽しめるからいいけどチーム戦だと雰囲気どころか下手するとOWみたいに敵勢力同士が同じチームにいたりするからトムクラの良さが損なわれそう。
Mark Rubinってゴーストの魚のAIでめっちゃバカにされてた人やんけ...