PS5/PS4版『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』の国内プロeスポーツチーム6組が激突する大会「コール オブ デューティ プロ対抗戦」の、SUMMERシーズン グランドファイナルが7月25日に開催。Libalent Vertexが優勝し、国内大会11連覇を達成しました。
Libalentが国内大会11連覇
- グランドファイナル:Libalent 3-1 Rush
- ハードポイント(Garrison):250-201
- サーチアンドデストロイ(Raid):5-6
- コントロール(Garrison):3-2
- ハードポイント(Raid):250-138
グランドファイナルではLibalent VertexとRush Gamingが対戦。この日の第5試合でも対戦しており、Rushが3-2で大金星を上げていました。第1ゲームのハードポイントは常に先手をキープしたLibalentが先制します。
続くサーチアンドデストロイはラウンド11までもつれますが、体当たりのプレイで戦ったRushが試合をタイに戻します。Gorou選手は12キル6デスを記録。
第3ゲームのコントロールもラウンド5に突入しますが、盤石の守りでA地点を渡さなかったLibalentが勝利。これで優勝に王手!
10時間の長丁場で疲れも見えたRushに対し、最後まで精彩を欠かなかったLibalent。見事国内大会11連覇を達成しました。
SUMMERシーズン 順位と賞金
- Libalent Vertex:300万円
- Rush Gaming:150万円
- CYCLOPS athlete gaming:50万円
- SCARZ
- REJECT
- FAV gaming
本シーズンは2位から4位までがわずか2pt差と、まれに見る大混戦となりました。また本家Call of Duty Leagueと同様に、Sirius選手やRumia選手、weekmoke選手など大型新人に恵まれた年となりました。今シーズンはこれで終了ですが、今後は絶対王者Libalentを打ち負かすほどのチームが現れるのを期待しましょう。
※本大会で使用されているゲームモードには、「CERO:Z(18歳以上のみ対象)」に該当する表現は含まれません。
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