オーバーウォッチ：「家がオンファイア」火災報知器鳴り響く中でもOWをやめられないTa1yo選手

2021年8月5日、San Francisco Shock所属の日本人『Overwatch（オーバーウォッチ）』リーガー「Ta1yo」選手のライブストリーミング配信中に、突如火災報知器が鳴り出すというアクシデントが発生しました。

しかし、Ta1yo選手が避難行動に移る事はなく、警報音の中でオーバーウォッチをプレイし続けるという珍事に発展。そんな配信クリップのワンシーンがTa1yo選手自身のYouTubeチャンネルta1yo_tvに投稿されました。

Overwatch やめられないんだけど事件

事が起きたのは2021年8月5日、Twitchでのライブストリーミング配信中。1勝5敗と苦しい試合続きで迎えた7戦目のエスコートマップ「Havana」防衛スタートにて、第2チェックポイント手前でオーバータイムに突入。押さえ込めば勝利に大きく近づくという展開で突如火災報知器が鳴り出します。

けたたましい警報音が鳴り響き住民達がベランダに集合、消防車まで出動する自体となりますが、試合に勝ちたいTa1yo選手は時々離席しつつも、基本的にはライバル・プレイを続行。

本来なら命を最優先にするのは当然ですが、これまで何度も誤報を経験していたことやチームメイトも住んでいるマンションなこともあり、本当に火事の際は流石に誰かが騒ぐはずなので、また誤報だと判断した模様。

結果的にも警報は誤報で試合にも勝利。オーバーウォッチリーガーが持つメンタルの強さの片鱗が垣間見えた瞬間となりました。

※これは特殊な事例です。皆さんはどんな状況であっても、警報が鳴った際には速やかに避難しましょう。

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• ta1yo_tv（YouTube）
• ta1yo_tv（Twitch）
  • 当該配信クリップ

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Source:YouTube（ta1yo_tv）