アクティビジョンおよびTreyarchは、現地時間9月9日からスタートする『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の「シーズン5リローデッド」に先がけて、新コンテンツの詳細を公開しています。この記事ではそのうち、『BOCW』のマルチプレイヤーに関する情報を紹介します。
『CoD:BOCW』シーズン5リローデッド
- シーズン5リローデッド:現地時間9月9日スタート
- 『CoD:BOCW』:日本時間9月8日午後1時
- 『CoD:ウォーゾーン』:日本時間9月9日午前1時
- 注記:全体のスタート日として便宜上設定されているのは現地時間9月9日だが、各種のアップデートや新コンテンツは上記の時間からそれぞれ利用可能になる
これまでのストーリー
ヴェルダンスクのウォーゾーンからウラル山脈の動物園まで、世界中のオペレーターたちが奇妙な「数字」が聞こえると報告している。「16… 11… 1… 9… 21…」などと耳元で繰り返されるこれらの数字は、ある者には幻視となって目に映り、戦闘中に味方を攻撃し始める者まで現れる事態となっている。
こうした異常が見つかったオペレーターたちは、今やペルセウスの命令でのみ動くようになっている。これらの数字は、いったい何を意味しているのだろうか。
マルチプレイヤーの新コンテンツ
新マップ「Zoo」
2011年の『CoD:BO1』DLCコンテンツからのリメイクマップ、「Zoo」が登場。『BOCW』では6v6用の中規模マップとして扱われ、プレイリストの常設マップとなります。
新モード「Demolition」
『CoD:MW2』で初登場し、2019年のリメイク版『CoD:MW』でも登場した「Demolition(デモリッション)」モードが、『BOCW』に初登場。チームは攻撃側と防衛側に分かれ、2つの爆弾エリアの爆破と防衛をめぐって、攻防の役割を交代しながら争います。
新オペレーター「ハドソン」
キャンペーンモードでおなじみのジェイソン・ハドソンが、シーズン5リローデッドでNATOのプレイアブル・オペレーターとして登場。シーズン5リローデッドのリリース後、ストアバンドルで入手可能です。
期間限定アイテム:「ジャッジ・ドレッド」オペレータースキン
イギリスのコミックを原作とし、シルヴェスター・スタローン主演で映画化もされた伝説の勧善懲悪ヒーロー「ジャッジ・ドレッド」が、オペレータースキンとなって期間限定で『BOCW』の世界に登場します。
シーズン5リローデッド後半で販売される「トレーサーパック:ジャッジ・ドレッド」ストアバンドルを購入することで、「ジャッジ・ドレッド」オペレータースキンと、そのモノクロバージョンである「コミック・ストリップ」などのアイテムをアンロックできます。
- 「トレーサーパック:ジャッジ・ドレッド」に含まれるアイテム
- オペレータースキン:「ジャッジ・ドレッド」
- オペレータースキン:「コミック・ストリップ」
- SMG武器設計図:「クイック・ジャッジメント」
- アサルトライフル武器設計図:「アービトレーター・ライフル」
- ピストル武器設計図:「ロウギバー」
- フィニッシュムーブ:「インセンディアリー」
- 武器チャーム:「ブック・オブ・ロウ」
- 腕時計:「ジャッジの時計」
- アニメーション付きコーリングカードとエンブレム
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: Call of Duty BLOG
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コメント
コメント一覧 (3件)
こんな設定考えてないではよ新武器修正しろ....www
一応下方くるらしいけど
一応下方来るらしいけど